「一人暮らしなのになんで毎月こんなにも多くの食費がかかるんだろう」と悩まれている方も多いですよね。
特に、大学生などアルバイトで日々の生活費を稼いでいる方にとって「食費の多さ」は死活問題なのではないでしょうか。
特に「食費」は安ければ良いというものではなく、自身の「健康」にも直結する問題である事から無駄に削りすぎてしまい栄養バランスを崩してしまっては元も子もありません。
必要なところはしっかり削り、必要な部分を残していかなければならないのが食費を節約するにあたり難しくなってくる部分です。
そこでこの記事では一人暮らし世帯の方の食費の節約術についてわかりやすく解説していきます。
記事の最後には一人暮らしの方が自炊を長く続けていく方法についても解説してるので、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。
一人暮らしの平均的な食費と節約術について一目でわかる！
＼ 気になる箇所をタップしよう ／
- 家計調査データからわかった2020年度の単身世帯の食費平均金額は38,257円！
- 勤労単身世帯の食費平均金額は40,235円！
- 勤労単身世帯には「外食費」が上がるという特徴が！
- 一人暮らしの方の食費の理想は収入の10%から15%！
自炊する際の節約術5選
外食する際の節約術4選
3万円は使いすぎ？国のデータから一人暮らしの方の平均的な食費をチェック！
「一人暮らし 食費」と検索すると、関連キーワードとして「3万円」というキーワードが表示されます。
毎月3万円食費に使うのは「使いすぎ」なのでしょうか。
気になったので国が行っている「家計調査」から一人暮らし世帯の平均の食費を調べてみることにしました。
2020年の一人暮らしの方の食費平均は38,257円！
国が実施した2020年度の「家計調査」の結果から一人暮らしの方の食費の月間平均金額は38,257円である事がわかりました。
このことから、多くの一人暮らし世帯で毎月3万円以上の食費を使っていることがわかります。
e-Stat政府統計の窓口より引用
あなたの家計は一人暮らしの方の平均食費額よりも多かったでしょうか。
それとも、少なかったですか？
もう少し詳しく一人暮らし世帯の平均食費金額について深掘りしていきましょう。
一人暮らしの方の平均食費金額の内7,515円は「外食費」
2020年度の家計調査の結果から、一人暮らしの方が使う食費の平均金額の内、約19.64%である7,515円は「外食費」に使っていることがわかりました。
食費総額の内、約20%近くも「外食費」に使っているという事実から、外食を減らし自炊生活へ切り替えていく事で食費を節約できることがわかります。
「そんなの当たり前でしょ」と思われるかもしれませんが、家計調査の結果から多くの方が外食費に毎月7,515円ものお金を使っている事実は明白です。
食費が高いと思われている方はまず最初に「外食費」を見直してみる事をおすすめします。
一人暮らしの方の平均食費金額の内7,029円は「調理食品」
外食の次に大きなウェイトを締めている食費に「調理食品」が挙げられます。
調理食品とは「弁当」や「冷凍食品」・「お総菜」などのすでに調理されすぐに食べられる状態の食品のことです。
普段学校や会社のお昼休みなどについつい手を出してしまいがちな「コンビニ弁当」ですが、とても割高な料金設定となっており、一食あたり500円近くします。
平日20日間コンビニ弁当を食べ続けていたとしたら、毎月10,000円以上コンビニ弁当に使っている計算であり、すぐに一人暮らしの方の調理食品の平均額を超えてしまいます。
調理食品はすぐに食べられてとても便利ですが、その分家計に大きな負担をかけている犯人でもあります。
とても面倒くさい気持ちはよくわかりますが、「食費が高い」とお悩みの場合は自炊してお弁当を作るのがおすすめです。
一人暮らしの方の食費の内5,014円は「飲み物代」
食費の中で3番目に大きなウェイトを占めていたのが飲料3,150円と酒類1,864円を合計した5,014円の「飲み物代」です。
これは一人暮らしの方の平均食費金額の内、13.1％を占めています。
たとえば、毎日日課になっている自動販売機やコンビニでの「ドリンク購入」や仕事の後の「晩酌」などの費用が含まれます。
水筒で水を持ち歩いたり、晩酌を週3日程度に抑え休肝日を設けるなど対策を取ることで飲み物代を節約していく事ができますよ。
一人暮らしの方の食費の内2,755円は「お菓子」に使っている？
2020年度の家計調査の結果から一人暮らしの方で毎月平均2,755円を「お菓子代」に使っていることがわかりました。
お菓子は一個あたり100円から200円程度と少額ですが、こうやってみると以外に多くの金額をお菓子を購入するために使っているんだなとわかりますよね。
ついつい購入してしまいがちなお菓子ですが、一個あたりの金額は少額でも積み重なると以外に大きな金額になってしまいます。
甘いものが食べたくなる気持ちは痛いほどわかりますが、お菓子の買いすぎには注意しましょう。
「勤労世帯」に絞ると一人暮らしの方の平均食費が上がる！
これまでに「全単身世帯」を対象とした食費の平均金額について解説させていただきました。
しかし、「勤労単身世帯」のみに絞ってみると、もう少し食費の平均金額が上がります。
また、勤労単身者の食費を分析してみると、全体的な平均値と異なった傾向があることがわかりました。
一人暮らし勤労単身世帯の食費平均額は一ヶ月あたり40,235円！
2020年度の家計調査の結果から、勤労単身世帯の平均的な食費は40,235円である事がわかりました。
意外なことに労働単身世帯のみに絞って食費の平均額をチェックしてみると、「穀類」から「油脂・調味料」までの食費が下がっていますが、食費全体としては上がってしまっています。
その代わりに、勤労単身世帯の方は飲料や酒類などの「飲み物代」と「外食」の費用が特にかさんでいることがわかります。
e-Stat政府統計の窓口より引用
勤労単身世帯に絞ると全体的な平均と比較して「飲み物代」と「外食費」が上がる！
勤労単身世帯と単身世帯全体の食費を比較した際に、勤労単身世帯の方が高くなる項目として、
- 菓子類
- 調理食品
- 飲料
- 酒類
- 外食
- 賄い費
これらの費用が挙げられます。
働いていれば全体的な収入が増えるため、食費が増えていくことは自然なことかもしれません。
しかし、問題は増えている項目です。
穀類や魚介類、肉類や乳卵類・野菜や海藻・果物や調味料といった「自炊に必要な食費」が減り、「外食」や「お菓子」に使う食費が増えており、家計の負担になっている事はもちろん、健康上もよくありません。
働いた後に自炊するのが面倒くさい気持ちはよくわかります。
しかし、このまま外食生活を続けていたりストレス解消の一環としてお菓子を食べ過ぎていれば、食費が増えるどころか病気になってしまい医療費まで増えてしまう可能性があります。
自分自身の健康のためにも、家計の負担を減らしていくためにもこれからご紹介する「自炊する際の節約術」や「自炊を続ける方法」を参考にしながら、徐々に外食生活から自炊生活へ切り替えてみてください。
→【貧乏学生必見】食費2万円を実現する方法を提案！ コツやレシピを紹介
一人暮らしの方の食費は収入の10%から15%以内が理想！
「平均」は年収が低い方から高い方までさまざまな方の食費から計算されるため、参考程度にしかなりません。
理想的な食費は収入の10%から15％以内と言われています。
理想的な食費を月収別にまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。
月収別の理想的な食費
| 月収 | 理想的な食費 |
| 手取り月収13万円 | 19,500円 |
| 手取り月収15万円 | 22,500円 |
| 手取り月収20万円 | 30,000円 |
| 手取り月収25万円 | 37,500円 |
| 手取り月収30万円 | 45,000円 |
これより高い場合、食費を多く使いすぎだから気をつけようね。
一人暮らしの方が理想の食費を達成するためにやるべき2ステップ
一人暮らしの方が理想の食費を達成するため、現状いくら食費が発生しているのか把握し、しっかりと予算管理することが大切です。
一人暮らしの方が食費の予算管理をする方法法として、
- まずは自分の食費の「現状」を把握する
- 週ごとに「予算」をつけて食費を管理する
このような事が挙げられます。
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
ステップ１：まずは自分の食費を「知る」ところから始めよう
食費を節約するためには「現状把握」する事がとても大切です。
「何にいくら使っているのか」をしっかりと把握しなければ「どこを節約すれば良いのか」わからなくなってしまいます。
そのため、まずは「何にいくら使っているのか」を把握し、「どの部分を改善するべきなのか」道筋を立てていくことが必要です。
毎月家計簿をつけて「食費」を把握しよう
何にいくら使っているのか把握するためにはしっかりと毎日の支出を記録する必要があります。
そこでおすすめなのが「家計簿」です。
食費などの変動費は飲み会やイベントなどにより大きく変わります。
家計簿をつけることで、食費を把握できるようになることはもちろん、食費に限らず年間を通していつ支出が多くなりがちなのかまで把握できます。
そのため、家計管理が大きく楽になること間違いなしですよ！
家計簿をつけるのが面倒くさいなら「クレジットカード」がおすすめ
正直家計簿を毎回毎回つけるのは面倒くさいですよね。
そこでおすすめなのが「クレジットカード」です。
クレジットカードで食費を支払っていくことで、「どこで何を買ったのか」を自動的に記録していく事ができ、後から自炊費用と外食費用とで分けるのが簡単になります。
また、三井住友カードのようにクレジットカードによっては自動で家計簿をつけてくれるサービスを提供しているクレジットカードもあります。
三井住友カードなら「MoneyTree」という家計簿アプリと連携しており、自動でクレジットカード利用明細から家計簿を作成してくれますよ！
また、下記記事では三井住友カード以外にもさまざまなおすすめのクレジットカードをご紹介しています。
ぜひこちらの記事と併せて参考にしてください。
→【クレカマニア厳選】クレジットカードの人気おすすめランキング15選と選び方【究極の一枚はどれだ！】
ステップ２：自炊と外食費に分けて「予算管理」をしよう
家計簿をつけることで、何にいくら使っているのかはっきりと見えてきます。
一ヶ月分の家計簿から収入を把握し、それに合わせた適切な「予算」をつけてみましょう。
予算管理のポイントとして「月単位」ではなく、「週単位」で行う事をおすすめします。
週単位で予算を管理することで、
- 達成できそうか、できそうでないか
- 達成できたのか、できなかったのか
これらがすぐにわかるようになります。
月単位だとどうしても「達成できたのか」知るのが遅くなってしまいます。
しかし、週単位で予算管理することで予算を達成することができなかった週の翌週は頑張って節約するなど臨機応変に対処することができますよ。
→「二人暮らしで食費1ヶ月三万円」は実現可能！ レシピなどを紹介していきます
食費が多くてやばい！一人暮らしでも簡単にできる食費の節約術を紹介
食費が多くてヤバイ！
そんな時はどのように対処すれば良いのでしょうか。
ここでは、一人暮らしでも簡単にできる食費の節約術についてわかりやすく解説していきます。
自炊する際の節約術
自炊する際の節約術として、
これらの方法が挙げられます。
それぞれ詳しく解説していくのでぜひ参考にしてください。
買いものに行く頻度を抑えて「まとめ買い」する
スーパーやコンビニでは少しでも売上を上げるため、レイアウト面でさまざまな工夫をしています。
目的の食材を買いに行った結果、当初買う予定になかったものまでついつい購入してしまった経験をされている方も多いでしょう。
そのため、できるだけ買いものに行く頻度を減らし「まとめ買い」するのがおすすめです。
また、多くのスーパーではまとめ買いすることで若干ですがお得に購入できる場合が多いです。
スーパーに行った際は3パック1,000円などお得に使えるキャンペーンは積極的に利用し、そのうえでタイムセールやバーゲンなどを狙うとより効果的に食費を節約する事ができます！
料理をまとめて作って冷凍保存・冷蔵保存
料理をまとめて作って冷蔵保存または冷凍保存しておくことで、ガス代の節約にもなりますし、何より時間の節約に繋がります。
また、仕事から帰ってきたときに1から作ると「やっぱり今日は疲れたからコンビニで弁当でも買ってこよう」となりかねません。
時間があるときに作り置きしておくことで、疲れている日でも温めるだけで簡単に美味しい自炊ご飯を食べることができますよ。
スーパーの価格調査を行い「格安スーパー」を探す
多くの場合いつも利用するスーパーは決まりきっていますよね。
しかし、少し家の周りを探してみることで今行きつけのスーパーよりも安いスーパーが見つかるかもしれません。
安いスーパーを見つけるまでに多くの時間がかかってしまうかもしれませんが、１度安いスーパーを見つけることができれば今後ずっと活躍します。
ただし、「費用対効果」を考える事も大切です。
1円でも安い食材を求めて家からずっと離れたスーパーに行ってしまっては「交通費」で逆に損をしてしまう可能性もありますし、何より大切な時間が無駄になってしまいます。
安いスーパーをリサーチする際は、時間も含めた費用対効果が適切であるか考えてみてください。
即席ご飯は割高！できるだけご飯は「炊飯器」で炊こう
サトウのご飯などついつい買ってしまう「パックご飯」ですが、炊飯器で炊くご飯に比べてかなり割高な料金設定になっています。
また、量も少なくよく食べる方にとっては物足りないですよね。
そのため、ついつい複数個消費してしまうことも….
また、パックご飯と炊飯器で炊いたご飯を比較した際に、やはり炊飯器で炊いたご飯の方が美味しいです。
節約という観点でも、美味しいご飯を食べるという観点でもご飯は炊飯器で炊くことをおすすめします。
電子レンジの活用もおすすめ！
積極的に「電子レンジ」を活用していくことで、毎月の食費はもちろんガス代の節約にも繋がります。
たとえば、電子レンジだけで作る事ができる「唐揚げ」や「肉じゃが」など、「電子レンジ レシピ」などと検索すればガスを使わず電子レンジのみで作る事ができるレシピが多くヒットします。
また、作り置きしておいた料理を温め直す際にも電子レンジが活躍します。
このように、食費の節約において電子レンジは必要不可欠です。
安いものなら5千円程度で購入できるため、まだ電子レンジを持っていない方はぜひこの機会に購入を検討してみてください。
外食する際の節約術
やはり「自炊の方が節約できる」とはわかっていても毎日自炊するのはなかなか厳しいものがありますよね。
そこで活躍するのが「外食」です。
「外食＝高くなる」というイメージが強いですが、少し工夫をする事でお得に外食を楽しむ事ができます。
外食する際の節約のコツとして、
このような工夫が挙げられます。
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
飲食覆面モニターを活用する
飲食覆面モニターとは「ミステリーショッパー」と呼ばれ、店員にバレないようお客さんとして接客サービスを受け、そのお店の調査を行うモニター案件です。
ポイントサイトなどに登録すれば、簡単に覆面モニターに参加することができ、食べた感想などを指定のフォーマットに沿って入力していくことで後日飲食代金の最大100%がポイントとして付与されます。
ここで得たポイントは現金にはもちろん、楽天ポイントやポンタポイントといった他社ポイントにも交換することができます。
覆面モニターを活用して外食することで、かなり多くの外食費を節約する事ができますよ！
外食するならディナータイムよりも「ランチタイム」が狙い目！
多くの飲食店ではディナータイムよりもランチタイムの価格の方が安い価格設定になっています。
自炊生活を続けており「たまには外食したい」という誘惑に駆られた際は、ぜひディナーではなくランチタイムを楽しんでみてください。
格安のチェーン店の活用もおすすめ！
忙しすぎるサラリーマンの方の中には「自炊する時間すら無い」という方も多くいらっしゃいいますよね。
そんな方におすすめなのが「格安のチェーン店」です。
たとえば、「吉野家」や「すき屋」といった牛丼チェーンや、「丸亀製麺」や「はなまるうどん」といったうどんチェーンなど多くのチェーン店があり、毎日の食事のラインナップにも困りません。
もちろん、自炊することに超したことはないですが、どうしても日々の仕事が忙しく自炊できない場合はこういった格安チェーン店を利用する事で食費を節約する事ができます。
お酒を飲むなら「ハッピーアワータイム」がおすすめ！
ハッピーアワーとは通常よりもお得にアルコール類が飲めるタイムセールのようなものです。
ハッピーアワー開催中にアルコールを注文することで、通常より安い価格でお酒をたしなむ事ができますよ！
コンビニでの外食や食料品の買い出しは控えよう
コンビニはどこにでもあり24時間365日いつでも必要な食材を購入する事ができとても便利ですよね。
しかし、コンビニ弁当での生活やコンビニで自炊する食材を購入するのは避けましょう。
基本的にコンビニは24時間365日いつでも購入できるという便利さと引き替えにすべてが定価販売となっており、スーパーと比較し割高です。
せっかく自炊していても、自炊のための食料をコンビニから調達していれば食費が高額になってしまいます。
そのため、できる限りコンビニを避けスーパーマーケットで購入するようにしましょう。
一人暮らしの方が自炊を長く続ける方法を紹介！
「外食よりも自炊する方が良いことくらいわかってけど、面倒くさくて続かない」
そんな方も多いですよね。
そこでここでは一人暮らしの方が自炊を長く続ける方法をご紹介していきます。
休日にまとめて作っておくと便利！
学校や仕事終わりに自炊するのはとても疲れてしまいますよね。
「これだけ頑張ったんだからもうこれ以上動きたくない」となってしまう気持ちも理解できます。
しかし、この気持ちこそ自炊が続かなくなってしまう原因ですが、休日なら自炊する体力も時間もある程度残っていますよね。
休日にまとめて作っておいて冷蔵保存や冷凍保存しておき、仕事から帰宅後温めるだけで食べられるようにするととても便利ですよ！
このような工夫ひとつで簡単に自炊を長く続けていけるようになります。
自炊のみだと続かない原因になることも！たまには「外食」してみよう
自炊することができれば自炊が一番なのは間違いありません。
しかし、無理して続けようとすると逆に続かなくなってしまうリスクがあります。
そのため、絶対に毎日自炊すると決めるのではなく、週に1回くらいは外食して気分転換するのもおすすめです。
一番ダメなのは外食する日々が続き「外食が当たり前になる」ことです。
それを避けるためにも、ある程度定期的に外食を挟むのもおすすめですよ！
→水道代が高い方必見！水道料金の節約術13選【トイレ・洗濯・お風呂】
一人暮らしでも食費は節約できる！
国の家計調査のデータから一人暮らしの方の食費は平均38,257円である事がわかりました。
また、勤労単身世帯に絞って結果を見てみると自炊に使う食費が減り、外食に使う食費が増えていることがわかります。
一人暮らしの方の場合、仕事終わりなどに料理をするのが大変でついつい外食にしてしまうことが多いです。
しかし、それが食費を吊り上げてしまっている大きな要因である事が国の家計調査データからはっきりとわかりましたよね。
一人暮らしの方でも工夫すれば自炊生活を続ける事ができ、これまでにご紹介させていただいた「ちょっとした工夫」で食費を下げる事ができます。
ぜひ今回ご紹介させていただいた食費の節約術を駆使し、大きく食費を下げていきましょう！
また、下記記事では食費の節約術以外にも幅広くおすすめの節約術をご紹介しています。
食費の節約も大切ですが、「固定費」の節約は食費の節約以上に効果抜群です。
ぜひこちらの記事と併せて参考にしていただき、毎月の固定費も削減していきましょう！
