本記事は旧プランである「スマホベーシックプラン」の内容です
新プランである「シンプルプラン」の家族割については下記記事を参考にしてください
ワイモバイルはリーズナブルな通信料金で安定した高速通信が魅了的なソフトバンクのサブブランドです。
また、通話かけ放題オプションやテザリング、ヤフープレミアム会員などすべてコミコミのシンプルな料金プランで人気を集めています。
そんなワイモバイルですが、実は2回線目以降の月額料金が500円引きになる「家族割り」を提供しています。
ワイモバイルの家族割りを使うにあたり気をつけることがあります。
この記事ではワイモバイルの家族割りについて徹底解説していきます。
ぜひ最後までご覧いただき参考にしてくださいね!
これを見れば一目で分かる!Ymobileの家族割りサービス
\ 気になる箇所をタップしよう /
- ワイモバイルの家族割引サービスを使えば2回線目以降の回線料金が500円引きに!
- 家族割引サービスを申し込むにあたって必須書類は「本人確認書類」と「家族割引サービス同意書」の2種類
- 家族割り主回線と副回線が別住所の場合、「家族であることを証明する書類」も必要
- ワイモバイル家族割りサービス申し込み方法は「オンライン」と「店舗」の2種類だが、オンラインは回線申込時限定
- 家族割り対象になるプランは「スマホベーシックプラン(S / M / R)」と「データベーシックプランL」「Pocket Wi-Fiプラン2」のみ
- 家族割りは9回線まで適用可能
- おうち割と家族割りの兼用は不可
ワイモバイル
通信品質・価格共にバランスの取れたソフトバンクのサブブランドワイモバイルは高品質な通信回線を低価格で利用できることで人気を集めています。
他格安SIM事業者のようにお昼や退勤ラッシュの時間帯などに通信速度が極端に遅くなるようなことはありません。
さらに、ヤフープレミアム会員やテザリングオプションが無料で付帯している点も魅力です!
→【悪質?】Y!mobile(ワイモバイル)の落とし穴6選|やめたほうがいいの?
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくれれば嬉しいな。
2回線目以降の料金が500円引きになるYmobileの「家族割り」
ワイモバイルでは2回線目以降の月額利用料金が1回線につき500円割引きになる「家族割り」が提供されています。
家族割りを使うことで毎月の月額料金が下記のようになりますよ!
スマホプランS 毎月3GBまで通信可能 | スマホプランM 毎月10GBまで通信可能 | スマホプランL 毎月14GBまで通信可能 | |
通常月額料金 | 2,680円 | 3,680円 | 4,680円 |
家族割引 | -500円 | ||
家族割引適用後の料金 | 2,180円 | 3,180円 | 4,180円 |
詳しいワイモバイルの料金プランやオプションについては下記記事で詳しく解説していきます。
ぜひこちらの記事と併せて参考にしてくださいね。
→Y!mobileの料金プランはどういったものがある?お得なプランを徹底解説!
Ymobile家族割りサービスを運用するにあたり必要な書類
ワイモバイルの家族割りを利用するにあたり必要になってくる書類があります。
それが下記3つの書類となります。
- 本人確認書類
- 家族割引サービス同意書
- 主回線と副回線の契約住所が別の場合、家族であることを証明する書類
それではそれぞれ詳しく解説していきますね。
本人確認書類
ワイモバイルの家族割りサービスを申し込むにあたって本人確認書類が必要となります。
本人確認に書類として利用できる書類は下記の通りです。
家族割引サービス同意書
ワイモバイルの家族割りサービスを利用するにあたって本人確認書類の他に「家族割りサービス同意書」が必要になってきます。
店舗に行けば家族割りサービス同意書をもらう事ができますが、オンラインから家族割りを申し込む場合は自身で書類を用意する必要があります。
家族割りサービス同意書は下記からダウンロード可能なので、ぜひ活用してくださいね。
主回線と別住所の場合、家族であることを証明する書類が必要
主回線と別の住所で契約する場合、家族であることを証明する書類が必要となります。
家族であることを証明する書類として利用できる書類は下記の通りです。
- 戸籍謄本
- 住民票記載事項証明書
- 同性のパートナーシップを証明する書類
これらの書類を用意することで離れた家族とでも家族割りを適用することができますよ。
ぜひ家族割りを使ってお得にワイモバイルを使ってくださいね。
Ymobile契約と同時にオンラインから家族割りサービスを申し込む事も可能
ワイモバイル契約と同時にオンラインから家族割りサービスを申し込む事も可能です。
ただし、契約と同時に家族割りを申し込む事は可能ですが、契約後にオンライン上から家族割りを申し込む事はできません。
その点注意する必要があります。
オンライン上から申し込む方法はとても簡単。
下記の手順で家族割りを適用することができますよ。
- ワイモバイル申込時に「家族割りサービス」にチェックを入れる
- すでにワイモバイル契約済みの「主回線電話番号」の入力
- 主回線名義人を選択(契約者本人の2回線目なのか家族の申し込みなのか)
- 主回線の契約名義人名を入力
たったこれだけで家族割りを申し込む事ができますよ。
契約した後からのYmobile家族割りサービス申し込みは店舗からのみ可能
ワイモバイル契約後の家族割り適用は店舗からのみ可能となっています。
一度契約してしまったら後からオンラインで家族割りサービスを申し込む事はできないので注意してくださいね。
また、ワイモバイル店舗から家族割りサービスを申し込む場合、主回線の方と家族割りを適用させる副回線契約者が同時にワイモバイル店舗で手続きを行う必要があります。
どうしても片方しかいけない場合、あらかじめ「委任状」を用意しておくことをおすすめします。
店舗で契約する場合、下記の書類を用意してからワイモバイル店舗へと向かいましょう。
- 本人確認書類
- 家族割りサービス同意書
- 主回線契約者と住所が異なる場合は家族であることを証明する書類
- 主回線契約者と副回線契約者が同時に来店できない場合は委任状
Ymobile家族割りサービスが適用される条件とは?
ワイモバイルで家族割りを適用させるためにはいくつかの条件が設定されています。
しっかりと理解し、お得にワイモバイルの家族割りを活用していってくださいね。
Ymobile家族割り対象プラン
ワイモバイルの家族割りを使うためには対象のプランへ加入する必要があります。
対象外のプランへ加入してしまうと家族割りを使うことができないので注意してくださいね。
ワイモバイル家族割り対象プランは下記の通りです。
- スマホベーシックプラン(S / M/ R プラン)
- データベーシックプランL
- Pocket Wi-Fiプラン2
これら以外のワイモバイルプランへ加入したとしても家族割りを適用することができないので注意してくださいね。
Ymobileの言う「家族」の定義とは?
ワイモバイルの言う家族定義はかなり広範囲になっています。
なんと、血縁や婚姻関係など関係なく「同一住所」であれば家族割りを適用することができます。
もちろん、離れて暮らしていたとしてもで血縁や婚姻関係が証明できれば家族割りを利用することができますよ。
ぜひ積極的にワイモバイルの家族割りを活用してくださいね!
Ymobileの家族割りは9回線まで適用可能
ワイモバイルの家族割りは9回線にまで適用することができます。
そのため、大家族の方でも安心して家族割りを利用する事ができますね!
ちなみに、一回線につき500円引きで利用できるので9回線マックスで家族割りを利用することで毎月4,500円も安くすることができますよ!
Ymobileの家族割りとおうち割は兼用できない
ワイモバイルでは家族割りサービスの他に光回線や電気と一緒に使うことで月額料金が500円割引きになる「おうち割」を提供しています。
しかし、家族割りとおうち割は同時に併用することができないので注意してくださいね。
また、ワイモバイルを少しでもお得に使って行くためには「支払い方法選び」も大切です。
ぜひこちらの記事と併せて参考にしてくださいね。
→【見ないと損】Ymobileの一番お得な支払い方法とは?利用できるデビットカードも紹介
Ymobileでサブ回線を持つなら「シェアプラン」がおすすめ
ワイモバイルではメイン回線のデータ通信量を違うSIMカードとシェアできる「シェアプラン」を提供しています。
それぞれのプランにもよりシェアプランのオプション料金は異なってきますが、月額539円(税込み)から利用することができます。
ワイモバイルのシェアプランに関しては、下記記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。
→サブ回線におすすめ!Ymobileデータシェアプランとは?
Ymobile家族割りに関する気になるQ&A
家族でまとめてYmobileにしてお得にスマートフォンライフを楽しもう
いかがでしたでしょうか。
今回の記事ではワイモバイルの家族割りについて詳しくご紹介させていただきました。
ワイモバイルは家族で使えば使うほどどんどんお得になって行きます。
家族間での通話無料などのサービスは提供していませんが、2回線目以降の回線料金が最大9海鮮まで毎月毎月500円安くなるのはとても家計に優しいですよね。
ワイモバイルを使ってお得にスマートフォンライフを楽しんでいきましょう!
また、下記記事では格安SIMが安い理由や格安SIMの選び方、おすすめの格安SIM会社など徹底解説しています!
ぜひこちらの記事と併せて参考にしてくださいね。