ワイモバイルではデータシェアプランを提供しています。
一人で複数回線使う場合や、家族でワイモバイルを使う場合にも役に立つ「シェアプラン」ですが、具体的にどういったサービス内容なのか、家族割りとの違いは何なのかなど気になっている方も多いのではないでしょうか。
ワイモバイルのデータシェアプランなら月額490円から利用することができます。
この記事ではそんなワイモバイルのデータシェアプランについて徹底解説していきます!
ぜひ最後までご覧いただき参考にしてくださいね。
これを見れば一目で分かる!Ymobileのデータシェアプラン
\ 気になる箇所をタップしよう /
- ワイモバイルのデータシェアプランは自分用のサブ端末に最適
- 支払いを一元化できるメリットも
- ワイモバイルのシェアプランは月額490円から利用可能
- ワイモバイルのデータシェアプランは初期費用や解約手数料不要で契約可能
- ワイモバイルシェアプランはデータSIMのみ利用可能なので注意
ワイモバイル
通信品質・価格共にバランスの取れたソフトバンクのサブブランドワイモバイルは高品質な通信回線を低価格で利用できることで人気を集めています。
他格安SIM事業者のようにお昼や退勤ラッシュの時間帯などに通信速度が極端に遅くなるようなことはありません。
さらに、ヤフープレミアム会員やテザリングオプションが無料で付帯している点も魅力です!
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくれれば嬉しいな。
Ymobileのデータシェアプランについて徹底解説
データシェアプランとは親回線のデータ通信回線を複数の回線で分け合えるサービスのことを言います。
また、シェアプランで契約したSIMカードは電話番号を保有することができません。
そのため、ワイモバイルのシェアプランは本回線契約者がサブ回線として二回線目を契約する際にもとても活躍するプランとなります。
データシェアプランはサブ回線に最適
ワイモバイルのデータシェアプランは自分自身のタブレットやパソコンなどへ使うサブ端末の通信におすすめのプランです。
タブレットやパソコンというようにそれぞれでSIMカードを契約してしまうと毎月の通信料がものすごく高額になってしまいます。
しかし、ワイモバイルのデータシェアプランならひとつの契約からデータ容量を複数回線で共有することができるため無駄がありません。
スマートフォンの回線を親回線とし、タブレットなどでシェアプランなどを活用する事で通信料を節約することができますよ。
ワイモバイルの家族割は毎月の利用料金が500円割引になる特典となっているため、一番安い「スマホSプラン」でも家族割適用時の毎月の料金は2,180円となります。
家族割は電話番号も保有することができるため、シェアプランよりも高くなっているのですね。
そのため、自分自身のサブ回線を考えている場合、家族割よりもシェアプランのほうが最適なプランであるといえます。
ワイモバイルの家族割りについては下記記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。
データシェアプランなら支払いを一元化できる
データシェアプランを使うことで支払いを一元化することができます。
それぞれ別のSIMカードを契約すると、支払い情報がバラバラになってしまい別々に請求が届くことになってしまいます。
しかし、シェアプランなら支払いを一元化することができるのです。
シェアプランの場合、親回線と子回線はすべてセットとして扱われるため、子回線の利用料金は親回線契約者に請求されます。
支払いが別々に来ることがないので便利ですね。
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Ymobileシェアプランの特徴を紹介
ここからはワイモバイルの提供する「データシェアプラン」の特徴をご紹介させていただきます。
月額料金や手数料、申し込み方法まで紹介していくのでぜひ参考にしてくださいね。
Ymobileシェアプランの月額料金を紹介
ワイモバイルのシェアプランは親回線が契約しているプランによって料金が異なってきます。
ワイモバイルのデータシェアプランの月額料金をご紹介していきます。
プラン名 | データシェアプラン料金 |
スマホベーシックプランS データベーシックプランS | 980円 |
スマホベーシックプランM/R | 490円 |
データベーシックプランL | 0円 |
初期費用や契約手数料はかからない
ワイモバイルのデータシェアプランは初期費用や契約手数料が発生することはありません。
そのため、いつでも気軽に契約する事ができますよ。
また、ワイモバイルのシェアプランには解約手数料が設定されていません。
そのため、いつでも簡単に解約する事が可能です。
→ 【店舗・オンライン・郵送】Y!mobileの解約方法を解説【必要なものとは?】
契約初月の月額料金は無料
ワイモバイルのシェアプランは初月の月額料金無料で利用することができます。
解約手数料なども発生しないためお試しでシェアプランを利用してみるのも良いでしょう。
シェアプランは「店舗」からのみの受け付け
ワイモバイルのシェアプランは「店舗」のみからの受付となっています。
インターネットからシェアプランを申し込む事はできないので注意してくださいね。
シェアプランが使えるのは一部プラン限定
シェアプランが使えるのは、
- スマホベーシックプランS
- データベーシックプランS
- スマホベーシックプランM
- スマホベーシックプランR
- データベーシックプランL
上記のプランのみとなっています。
それ以外のプランではシェアプランを利用することができないので、注意してくださいね。
シェアプランは「データSIM」のみ利用可能
シェアプランで利用できるのは「データSIM」のみとなっています。
シェアプランのSIMカードに電話番号(音声通話)をつけることができません。
そのため、サブ機として新たな電話番号を得るためにワイモバイルのシェアプランを利用するのはおすすめできません。
シェアプランは自身のサブ機や家族のサブ機に活用することをおすすめします。
速度制限時は128Kbpsに通信速度が制限
ワイモバイルの一部プランでは速度制限語も最大1Mbpsの速度で通信することができます。
しかし、シェアプランの場合速度制限超過後の最大通信速度は128Kbpsとなってしまいます。
そのため、速度制限時の最大通信速度はものすごく通信速度が遅くなってしまうと思った方が良いでしょう。
Ymobile家族割りとシェアプランとの違いとは?
ワイモバイルの提供する「シェアプラン」に似ているサービスとして「家族割り」が挙げられます。
家族割りとシェアプラントの違いにはどのような点が挙げられるのでしょうか。
家族割りとシェアプランの違いは「割引かオプションか」の違い
ワイモバイルの家族割りとシェアプラントの違いは「割引」か「オプション」かの違いになります。
家族割りの場合2回線目以降の利用料金を一律500円引きにすることができますが、シェアプランの場合親回線のデータ通信量を追加料金を支払うことにより分け合って利用することができるようになるプランのことを言います。
また、ワイモバイルの家族割りは電話番号を持つ事ができますが、シェアプランでは子回線に電話番号を追加させることができません。
ワイモバイルの一番安いプランは月額2,680円の「スマホベーシックプランS」となっており、おうち割や家族割りを適用したとしても月額2,180円となります。
しかし、ワイモバイルのデータシェアプランを使えば月額980円を追加するだけでスマホベーシックプランSのデータ通信量である3GBをサブ機で共有できるようになりますよ。
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Ymobileシェアプランでお得にワイモバイルを使い倒そう
いかがでしたでしょうか。
この記事ではワイモバイルのデータシェアプランについて詳しく説明させていただきました。
ワイモバイルのシェアプランはタブロットやノートパソコンなど、サブの通信にとてもおすすめできるプランです。
ワイモバイルのシェアプランを活用してお得にワイモバイルを使い倒していきましょう!