ソフトバンクのサブブランドとしてリーズナブルな価格で高品質な通信を提供している「ワイモバイル」
実は「テザリングサービス」を無料で提供していることをご存じでしたか?
ワイモバイルでは全てのプランでテザリングサービスを無料提供しています。
大手キャリアではテザリングサービスがオプションサービスとして提供されており「有料」となっているところもある中、ワイモバイルオテザリングオプション無料はとても嬉しいポイントですね。
しかし、テザリングサービスと聞いてもあまりピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではワイモバイルのテザリングオプションについて徹底解説していきます。
ぜひ最後までご覧いただき参考にしてくださいね。
また、ワイモバイルの料金プランについては下記記事で詳しく解説しています。
ぜひこちらの記事と併せて参考にしてくださいね。
これを見れば一目で分かる!Ymobileのテザリングサービス
\ 気になる箇所をタップしよう /
- ワイモバイルならテザリングが無料で利用可能
- ワイモバイルには大容量プランが用意されていないので「使いすぎ」に注意
- 複数のスマホをネットに繋げたいなら「シェアプラン」がおすすめ
- ワイモバイルなら安定の「ソフトバンク回線」でテザリングを楽しめる
- テザリングの設定はiPhone・Android共に「設定アプリ」から
- テザリングの接続方式は「Wi-Fi方式」「Bluetooth方式」「USB接続」の3種類
- テザリングが無料で利用できる格安SIMは他にも「UQモバイル」や「楽天モバイル」「ラインモバイル」など
ワイモバイル
通信品質・価格共にバランスの取れたソフトバンクのサブブランドワイモバイルは高品質な通信回線を低価格で利用できることで人気を集めています。
他格安SIM事業者のようにお昼や退勤ラッシュの時間帯などに通信速度が極端に遅くなるようなことはありません。
さらに、ヤフープレミアム会員やテザリングオプションが無料で付帯している点も魅力です!
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくれれば嬉しいな。
Ymobileなら申し込み手続き・月額料金不要でテザリングが利用可能
ワイモバイルならすべてのベーシックプランにテザリングオプションが無料付帯しています。
そのため、契約中のスマートフォン以外にもパソコンやタブレットなどさまざまな端末をインターネットに接続できるようになりますよ。
一部携帯電話会社のように煩わしい契約手続きや申し込み手続きなど無く利用できる点が大きなメリットですが、メリットだけで無くデメリットもあります。
そこでこの章ではワイモバイルテザリングオプションのメリットやデメリットを分かりやすく解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
Ymobileのテザリングサービスのデメリット
ワイモバイルテザリングサービスのデメリットは大きく下記2点です。
- 速度制限に注意すべき
- 複数のスマートフォンをネットに繋ぐなら「シェアプラン」がおすすめ
それではそれぞれ詳しく解説していきます。
ワイモバイル契約の際の参考にしてくださいね。
ワイモバイルには大容量プランがないので「速度制限」に注意
ワイモバイルには大容量プランが用意されていません。
ワイモバイルで契約可能な一番大容量プランは毎月14GBまでとなっています。
そのため、テザリングでパソコンなどを接続していると知らず知らずのうちにどんどんとギガを消費してしまい、気づいたら速度制限をかけられてしまっていたという事になるかもしれません。
契約データ通信量超過後は、契約プランによって128Kbpsまたは1Mbpsまで通信速度が制限されてしまうため注意するようにしてくださいね。
複数スマホをインターネットへ繋ぐなら「シェアプラン」の方が便利
テザリングサービスはお使いのスマートフォンをWi-Fiルーター代わりに使うことができとても便利なサービスですが、もし複数のスマートフォンをインターネットに繋ごうと思っている場合は「シェアプラン」が便利です。
シェアプランとは一つのデータプランを最大3つのSIMカードで共有して使うことができるようになるプランのことです。
たとえば、毎月10GBまで通信可能な「スマホプランM」を契約している場合、シェアプランの基本使用料490円を支払う事でスマホとタブレット・パソコンで同じ通信プランを共有して使うことができるようになります。
テザリングの場合、接続元の端末で設定した後、接続先の端末でもインターネット設定を行わなければならないため若干手間がかかってしまいますが、シェアプランを使えば電源を入れたその瞬間からインターネットに接続することができとても便利ですよ。
すこし価格が上がってしまっても利便性を重視したい方はシェアプランの利用を検討してみてくださいね。
→ワイモバイルのデータシェアプランについて詳しく知りたい方はこちら
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Ymobileテザリングサービスのメリット
ワイモバイルのテザリングオプションにはデメリットもありますが、それを上回るメリットもありますよ。
ここではワイモバイルのメリットをご紹介していきます。
ワイモバイルのメリットは大きく下記3点となります。
- 追加の月額料金や申し込み手続き不要でテザリングを利用できる
- ポケットWi-Fiを新たに契約するよりも安い
- ソフトバンク回線を使っているから安定した高速通信が楽しめる
それではそれぞれ詳しく解説していきますね。
追加料金なし!ワイモバイルの通信プランにディフォルトで付帯
ワイモバイルのテザリングオプションはディフォルトで付帯しており、利用料金は基本の月額料金の中に含まれています。
そのため、一部携帯電話会社のようにテザリングを使う際に追加料金を支払う必要がありません。
ワイモバイルのテザリングサービスはオプションという扱いでは無いため、申し込み手続きも不要で利用することができます。
利用したいと思ったときにすぐに利用できるのは大きなメリットとなります。
ポケットWi-Fiを別に契約するより安い
ポケットWi-Fiを新たに契約すると毎月の通信料の支払いは3,000円ほど上がってしまいますよね。
しかし、ワイモバイルの提供するテザリングサービスを利用すれば毎月の通信料金を上げることなく、今お使いのスマートフォンをそのままWi-Fiルーターとして活用することができますよ。
テザリングオプションを利用するとバッテリーの減りが早くなってしまったりと一定のデメリットはありますが、それでもそれ以上のメリットを受けることが可能です。
とにかく通信量を安くしたいけれど、スマートフォン以外の端末も外出先でインターネットに繋ぎたい方にワイモバイルのテザリングオプションはおすすめです。
安定したソフトバンク回線だから通信速度が速い
ワイモバイルでは「ソフトバンク」の通信回線を利用しています。
一般的な格安SIM会社はドコモやソフトバンク、auといった大手キャリアから通信回線をレンタルして運営していますが、ワイモバイルの場合は違います。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドのため、ソフトバンクと共有してソフトバンク回線を使っているイメージです。
そのため、他の格安SIM事業者よりも安定した高品質な通信を楽しむことができます。
今まで格安SIMを使っていて通信速度に不満を抱いていた方にワイモバイルはとてもおすすめですよ!
きっと通信速度の違いに驚くことでしょう。
お昼や通勤ラッシュの時間帯でも快適に使える
一般的な格安SIMの場合、12時から13時の間や18時から19時の間など「お昼休みの時間帯」や「退勤ラッシュの時間帯」は通常よりもかなり通信速度が遅くなってしまいます。
これは通信回線が混み合うため、大手キャリアが自社顧客を優先している結果起こる現象です。
しかし、ワイモバイルならばそのようなことはありません。
ワイモバイルの場合ソフトバンクと回線を共有して使っているため、お昼休みの時間帯や退勤ラッシュの時間帯なども快適に利用することができますよ!
Ymobileテザリングサービスの設定方法
この章ではワイモバイルのテザリングサービスをアイフォンやアンドロイドなどのスマートフォンで設定する方法を解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
iPhoneでテザリングを設定する方法
ここではアイフォンでテザリングを設定する方法を解説していきます。
下記手順に沿って設定してください。
- iPhoneの「設定アプリ」を開く
- 設定画面の中にある「インターネット共有」をタップ
- テザリングでインターネットに接続する際に必要になるパスワードを設定
- 「他の人の接続を許可」という項目を探し「オン」にする
- 利用したいテザリング方式(Wi-Fi接続・Bluetooth接続・USB接続)を選択する
- 接続したいデバイス側でiPhoneに表示されているSSID(アクセスポイント)を選択
- 3番で設定したパスワードを入力
上記の手順を踏むことでワイモバイルの回線へアイフォン以外の端末も接続することができますよ。
Androidでテザリングを設定する方法
ここではアンドロイドスマートフォンでテザリングを設定する方法を解説してきます。
下記手順に沿って設定してください。
- お使いの端末のディフォルトで入っている「設定アプリ」を開く
- 設定のメニューの中から「接続」と書いてある項目をタップ
- 開いたメニューから「モバイルホットスポットとテザリング」を選択
- 接続する際に必要になるパスワードを設定
- 接続したいデバイス側でアンドロドに表示されているSSID(アクセスポイント)を選択
- 4番で設定したパスワードを入力
上記の手順を踏むことでワイモバイルの回線へアンドロイド以外の端末も接続することができますよ。
テザリングの接続方式は3種類
テザリングには大きく分けて下記3種類の接続方法が用意されています。
- Wi-Fiテザリング
- Bluetoothテザリング
- USBテザリング
接続方式によって特徴が異なってくるため、テザリングを利用する際は目的に合った接続方式を選択する必要があります。
Wi-Fiテザリング
Wi-Fiテザリングはパソコンやタブレットなど複数台の電子機器を同時にインターネットへ接続したい場合におすすめできる接続方式です。
Bluetoothテザリングよりも広範囲をカバーすることができ、速度も安定しています。
ただし、バッテリー消費が激しいというデメリットもあるので、複数台同時接続する予定が無い方はBluetoothテザリングやUSBテザリングの利用をおすすめします。
Bluetoothテザリング
Bluetoothテザリングは複数台の機器を同時にインターネットへ接続する予定がなく、一台の機器のみで十分という方におすすめできる接続方式です。
電波の届く範囲もWi-Fi方式のテザリングに比べて狭く、同時に1台までの機器しか接続できませんが、Wi-Fi接続方式と比較しバッテリーに優しい点がメリットです。
一台のみの接続の場合、Bluetoothテザリング方式が最適ですよ。
USBテザリング
USBテザリング方式はその名の通りUSBケーブルを使ってインターネットへ接続する方式のことを言います。
有線での接続のため電波を盗聴される心配も無く、セキュリティの面で優れています。
また、電波を飛ばさず有線での接続のためWi-FiテザリングやBluetoothテザリングよりもバッテリー消費を抑えることができます。
ただし、同時接続できる機器は1台までとなっており、複数台の同時接続には対応していないので注意してくださいね。
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端末がYmobileのテザリングに対応していない時の対処法
この章ではお使いの端末がワイモバイルのテザリングに対応していない場合の代替え案についてご紹介していきます。
SoftBankWi-Fiスポットの活用
ワイモバイルユーザーであれば日本全国35万カ所以上に設置されている「ソフトバンクWi-Fiスポット」を無料利用することができます。
ソフトバンクWi-Fiスポットは主要観光スポットや駅の近くなど至る所に設置されているため、ソフトバンクWi-Fiスポットを活用することでインターネットに接続できるようになります。
ソフトバンクWi-Fiスポットは通常490円/日のサービスですが、ワイモバイルユーザーであれば無料で利用することができますよ!
→ソフトバンクWi-Fiスポットについて詳しく知りたい方はこちら
テザリングが使える機種へ機種変更
今お使いの機器がテザリングに対応していない場合、思い切ってテザリングに対応してる端末へ切り替えてしまうのも一つの手段です。
いくらワイモバイルがテザリングに対応しているとはいえ、お使いの端末自体がテザリングに対応していなければテザリングサービスを使うことができませんよね。
そこで検討したいのがポケットWi-Fiなのですが、ポケットWi-Fiを契約してしまうと毎月の通信料金が最低でも3,000円近く上がってしまいます。
ワイモバイルユーザーであれば無料でテザリングが利用できるのにもかかわらず、新たにポケットWi-Fiを契約してしまうのはもったいないですよね。
毎月3,000円ずつ払い続けてポケットWi-Fiを契約するよりも、この機会にテザリングに対応している機器へ買い換えるのも一つの手段です。
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Ymobile以外でテザリングが無料で使える格安SIM会社を紹介
ここではワイモバイル以外の格安SIMや大手キャリアのサブブランドでテザリングが使える携帯電話事業者をご紹介していきます。
さまざまな格安SIMか事業者を比較し、自分に合った最適な携帯電話事業者を見つけてくださいね。
大手キャリアauのサブブランドUQモバイル
UQモバイル
auのサブブランド!だから高品質・低価格
ユニークなテレビCMで話題沸騰中の格安SIM会社「UQモバイル」
UQモバイルを一言で言い表すと、大手キャリアより安く、格安SIMよりちょっと高いけど大手キャリアに負けないくらい高品質な通信回線を提供している携帯電話会社です。
プライベートだけでなく、仕事でも頻繁にスマートフォンを利用する方におすすめです。
→【後悔?】UQmobile(UQモバイル)の落とし穴5選|利用者の評判・口コミからわかったデメリット
第4のキャリアとしいて注目を集めている楽天モバイル
楽天モバイル
楽天市場でポイント還元率3%UP
楽天モバイルは月額1,078円から利用することができるうえに1回あたり10分以内の通話が何度でも無料になる10分かけ放題オプションを無料で利用することができます!
さらに楽天SPUにより楽天市場でのポイント還元率がいつでも3%UP。
通話料金を安くしたい方はもちろん楽天市場でよくお買い物する方へもおすすめの格安SIMです!
→【最悪?】楽天モバイルの落とし穴に注意!契約する前に知っておきたいメリット・デメリット
とにかく安くてシンプルな料金プランが魅力のLINEMO(ラインモ)
LINEMO(ラインモ)
安くて高品質な通信回線!
ラインモなら月額3GBまで高速通信可能な「ミニプラン」を月額990円から利用することができます。
さらに、月額2,728円で毎月20GBまで高速通信可能な「スマホプラン」ならデータ通信量超過後も1Mbpsの測度で通信することができます。
ラインモなら、LINE系のサービスのデータ通信が無制限で利用できたり、eSIMも利用可能ですよ!
→【契約前必見】LINEMOの9つの落とし穴【ラインモはヤバイ?】
ヤフープレミアムが無料で使えて店舗数も多いY!mobile(ワイモバイル)
ワイモバイル
通信品質・価格共にバランスの取れたソフトバンクのサブブランドワイモバイルは高品質な通信回線を低価格で利用できることで人気を集めています。
他格安SIM事業者のようにお昼や退勤ラッシュの時間帯などに通信速度が極端に遅くなるようなことはありません。
さらに、ヤフープレミアム会員やテザリングオプションが無料で付帯している点も魅力です!
→【悪質?】Y!mobile(ワイモバイル)の落とし穴6選|やめたほうがいいの?
テザリングを活用してお得なインターネットライフを楽しもう
いかがでしたでしょうか。
この記事ではワイモバイルのテザリングサービスについて詳しく解説していきました。
繰り返しになりますが、ワイモバイルのテザリングサービスは無料で使うことができます。
新たにポケットWi-Fiを契約してしまうとせっかくのテザリングオプションが無駄になってしまうので気をつけてくださいね。
ワイモバイルのテザリングでお得なインターネット生活を楽しんでいきましょう!
タブレット
タブレット
スマートフォンがあればタブレットは不要と考えられている方必見!
実はタブレットはパソコンとスマートフォンの良いとこ取りをした機種であり、コンパクトな端末でスマートフォンではできないさまざまなタスクをこなすことが可能です。
ぜひこの機会にタブレットの導入を検討してみてください!