楽天カード締め日・支払日

楽天カードの締め日・支払日はいつ?締め日がバラバラでおかしい理由を解明

楽天カード締め日・支払日

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楽天カードは会員数2,000万人を突破した大人気クレジットカードです。

どこでつかってもポイント1%還元と高い還元率を誇り、楽天市場で利用すればさらにポイント還元率がUPします。

 

そんな楽天カードですが、一部のユーザーからは「締め日がおかしい」という声や、「締め日は月末のはずなのに月末じゃないのはなぜ?」といった声が聞こえてきます。

結論、その原因は楽天カードの締め日が一般の加盟店と楽天市場とで異なってくることに原因があります。

 

楽天カードの締め日は通常月末締めですが、楽天市場での利用分に関しては毎月25日締めとなっています。

そのため、締め日がバラバラでおかしいと感じてしまう人も多くいらっしゃるのですね。

 

そこでこの記事では楽天カードの締め日や支払日を徹底解説してきます。

この記事を読めば楽天カードの締め日や支払日について理解することができ、賢く楽天カードを利用していけるようになりますよ。

ぜひ最後までお読みいただき参考にしてくださいね。

これを見れば一目で分かる!楽天カードの締め日・支払日

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これから「楽天カードの締め日・支払日」について深く掘り下げていくよ!
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくれれば嬉しいな。

楽天カードの締め日は月末!支払日は翌月27日

月末

楽天カードの締め日は毎月月末となっています!

1日から月末に使用した分のカード利用料金は翌月27日に登録してある銀行口座から引き落とされます。

楽天カードは楽天市場利用分と通常利用分とで締め日が異なる

楽天カードを使うときに注意したいのが、楽天市場利用分と一般の加盟店利用分とで締め日が異なってくる点。

楽天市場以外の一般の加盟店利用分は月末締めとなっていますが、楽天市場利用分の締め日に関しては毎月25日締めとなっています。

 

特定の加盟店だけ締め日が違うというクレジットカードはなかなかないため「楽天カードの締め日はおかしい」と感じてしまう人が多くいらっしゃるのですね。

楽天カードの締め日・支払日をわかりやすくまとめたのでぜひ参考にしてください。

 

<通常の締め日・支払日>

締め日 1日~月末利用分
支払日 翌月27日

<楽天市場利用分>

締め日 26日~翌月25日利用分
支払日 翌月27日

加盟店の登録状況によっては締め日が異なる場合が

利用した加盟店によっては締め日が若干ずれ込んでしまうことがあります。

これは加盟店の利用状況の登録が影響しています。

 

基本的には利用したその日のうちにカード会社へ請求の手続きを行いますが、一部加盟店ではすぐには行わず後日まとめてカードの売り上げ処理を行う場合があります。

月末付近に買い物した利用分は翌々月へずれ込むことがある場合もあると言うことを覚えておきましょう。

後にずれ込むことがあっても、前にずれ込むことはないので安心してくださいね。

引き落とし日が土日祝日の場合は翌営業日

楽天カードの支払日である27日が土日・祝日など銀行が営業していない日だった場合、銀行の翌営業日に引き落とし処理が実行されます。

そのため、土日祝日が支払日だったとしても、支払日前に引き落としが実行されることは決してありません。

 

ただ、それに甘んじず支払日である27日の前日までには支払銀行口座へ支払金額を入金しておくことをおすすめします。

支払いを延滞してしまうと信用情報に傷がついてしまうため注意してくださいね。

楽天カード公式サイトはこちら

楽天カードの支払日に残高不足だった場合は?

ネットバンキング

楽天カードの引き落とし日に支払銀行口座の残高不足により支払いを完了することができなかった場合どうすれば良いのでしょか。

その場合4営業日以内に再引き落とし処理が実行されます。

そのため、なるべく早くに銀行口座へ楽天カードへの支払代金を用意しておきましょう。

 

ただし、すこし注意が必要です。

再振替サービスに対応している金融機関は限定されており、下記に記載する金融機関以外は再振替サービスに対応していません。

下記に記載する金融機関以外を支払銀行口座へ指定されている場合

楽天銀行 みずほ銀行 三井住友銀行
三菱UFJ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行
北海道銀行 北陸銀行 横浜銀行
千葉銀行 広島銀行 福岡銀行
熊本銀行 十八親和銀行 常陽銀行
肥後銀行 八十二銀行 ゆうちょ銀行

楽天カードに振り込みで支払いを行おう

楽天カード
楽天カード公式サイトから引用

自動振替サービスに対応していない金融機関を使っている方や自動振替サービスにも遅れてしまった場合どうしたらよいのでしょうか。

楽天カードの支払いに遅れると支払日から6営業日以内に楽天e-NAVI上に「至急こちらのお知らせをご確認お願いいたします」というメッセージが表示されます。

 

メッセージをクリックすると専用の振込口座が表示されるのでその口座に楽天カードからの請求金額を振り込むことで支払いが完了します。

なお振込手数料は実費負担となるので注意してくださいね。

 

ただ、個人的なおすすめとしてはメッセージが表示される前に楽天カードへ電話して支払い手続きを完了させること。

やはりe-NAVIに案内が表示されるまで待ってから返済するよりも自分から電話して早急に返済した方が楽天カードからの印象も良いでしょう。

 

楽天カードコレクトセンター「 0570-66-6910 」へ電話し、支払いが間に合わなかったので振り込みで支払いたい旨を伝えてください。

なお、楽天カードのお問い合わせ先については下記記事で詳しくご紹介しているので併せて参考にしてくださいね。

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楽天カード問い合わせ先まとめ

楽天カードの締め日・支払日は変更できる?

楽天カードのメリットとデメリット

楽天カードの締め日・支払日は変更できるのでしょうか。

結論、楽天カードの締め日・支払日は変更することができません。

 

どうしても締め日・支払日を変更したければ自分の希望する締め日・支払日に近いクレジットカードを選ぶ必要があります。

楽天カード利用分を支払日より先に支払う事は可能

楽天カードの締め日・支払日を変更する事ができませんが、支払日よりも前に任意で支払いを済ませることが可能です。

 

借金があるともやもやしてしまい気持ち悪いですよね。

当サイト管理人自身はキャッシュレスが大好きなのでいつもクレジットカードを使って支払うのですが、借り入れしているという現実が正直心地よくありません。

そのため今月使いすぎたなという時はいつも繰り上げ返済しています(笑)

 

また、先払いすることで利用可能枠を支払日を待たずに回復することができますよ。

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いかがでしたでしょうか。

この記事では楽天カードの締め日・支払日についてわかりやすく解説させていただきました。

 

楽天カードは楽天市場での利用とその他の加盟店の利用とで締め日が異なっていたから締め日がバラバラでおかしいと感じてしまったユーザーがたくさんいたのですね。

しかし、この記事を読んで楽天カードの締め日に関するお悩みが解決出来たのではないかと思います。

 

ポイント還元率の高い楽天カードで引き続き楽しいショッピングを楽しんでくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今後とも得する情報館をよろしくお願いいたします!

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