「毎月の利用料金が安いJ:COMモバイルにしたいけれど審査落ちしてしまったらどうしよう」
このようにお悩みの方も多いですよね。
実は携帯電話を申し込む際には簡単な審査があります。
基本的には問題無く通過できることの審査ですが、過去に他社で利用料金の延滞があったり本人確認書類に不備があると審査落ちの原因になってしまいます。
審査基準はクレジットカードやカードローンなどの審査と比較すると簡単に通過できる内容ですが、一定数審査落ちしてしまうのも事実です。
そこでこの記事はJ:COMモバイルで審査落ちしてしまう原因や対処法について解説していきます。
記事の最後にはどうしてもJ:COMモバイルの審査が通らないときにおすすめの格安SIMも紹介していますので、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてくださいね。
J:COMモバイルの審査基準について一目でわかる!
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J:COMモバイルで審査落ちしてしまう理由
審査落ちしないための対処法
J:COMモバイル
大手キャリアの通信料金から大幅節約
J:COMモバイルは月額1,078円から利用することができる格安SIMです。
さらにU26ヤング割りを提供しており、26歳以下の方であれば月額550円から利用することができます。
元から利用料金が安いのにもかかわらずさらに割引きを受けることができるのはかなり嬉しいポイントですね♪
J:COMモバイルの審査は一般的な携帯電話会社と同じ!
J:COMモバイルを申し込むためには審査に通過しなくてはなりません。
しかし審査を過度に恐れる必要はなく、過去に携帯電話料金の延滞があったのか、正しい本人確認書類を提出しているのかといった簡易的な審査です。
クレジットカードのように安定した収入があるか、過去に自己破産したことがあるかといったような金融事故情報はチェックされません。
そのため金融ブラックの方でも過去に携帯電話料金さえ延滞していなければ問題無くJ:COMモバイルの審査に通過することができますよ。
過去に他社で延滞がある場合はブラックリストに掲載
意外に思われる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実は携帯電話料金の延滞情報はTELESA(一般社団法人テレコムサービス協会)やTCA(電気通信事業者協会)を通して各社に共有されています。
そのためソフトバンクでの延滞情報はドコモやauでも確認することができ、その逆も然りです。
またJ:COMモバイルもこのような情報共有システムを利用しているため、TELESAやTCAを利用している会社の延滞情報や料金未納情報を確認することができます。
つまりたとえJ:COMで延滞したことがなくても、他社で延滞している場合はJ:COM側でも確認することができるわけですね。
このようにTELESAやTCAに延滞情報や料金未納情報が登録されていることを携帯ブラックと呼び、TELESAやTCAを利用している携帯電話会社の審査落ちの原因となります。
本人確認書類に不備がある場合も審査落ちに
携帯電話を申し込む際に審査落ちしてしまう原因として最も多く挙げられるのが本人確認書類の不備なのではないでしょうか。
J:COMモバイルを申し込む際に必ず必要になってくるのが本人確認です。
しかし本人確認ができない場合審査落ちしてしまうことになります。
よくある間違い①:本人確認書類アップロード時の画像が不鮮明
J:COMモバイルを申し込む際に運転免許証や個人番号カード(マイナンバーカード)などを撮影しアップロードする必要があります。
その際に反射してしまい本人確認書類に記載されている内容を読み取ることができなかったり、カメラのピントが合っておらずぼやけた画像になっている場合、審査落ちしてしまいます。
本人確認書類をアップロードする際は、
- 文字がしっかりと読めるかどうか
- 反射していないか
- ピントがしっかり合っているか
これらの事項をあらかじめ確認してから申し込むことで審査落ちしてしまうリスクを減らすことが可能です。
よくある間違い②:本人確認書類と登録住所が違う
J:COMモバイルの審査を通過するためには本人確認書類に記載の住所と登録住所が一致する必要があります。
しかし引っ越したばかりの場合など本人確認書類の住所が旧住所になっていたり、学生一人暮らしの方で住民票を移さずに一人暮らしをしている方の場合審査落ちの原因になってしまいます。
住民票を移しておらず住所が違う場合補完書類の提出も必要です。
公共料金の領収書など現住所が確認できる補完書類を提出する必要があるので、忘れずに提出するようにしてください。
ちなみに補完書類として利用できる書類は下記のとおりです。
- 発行から3か月以内の公共料金の領収書原本
- 新住所が記載された住民票
学生一人暮らしの方で住民票を移していない方は公共料金の領収書を用意しましょう。
J:COMモバイルは審査落ちさせたいわけではない!
まず勘違いしてほしくないのは、J:COMモバイルはあなたのことを審査落ちさせたいわけではありません。
当たり前ですがJ:COMも営利企業のため一人でも多くのユーザーを獲得し収益を上げていきたいはずです。
ではなぜ審査に落ちてしまう方がいるのでしょうか。
ここではJ:COMモバイルで審査落ちしてしまう原因について解説していきます。
審査落ちしてしまう理由①:過去、もしくは現在に未納料金がある
J:COMモバイルで審査落ちしてしまう理由として過去に他携帯電話会社やJ:COMモバイルで料金を延滞したり未納料金があるといったことが挙げられます。
やはりJ:COMモバイルも営利企業のためできる限り料金未払いの顧客は避けています。
過去に携帯電話料金を延滞したことがある場合TELESAやTCAシステムによりJ:COMモバイルでもわかるようになっています。
そのためたとえJ:COMモバイルで延滞したことがなかったとしても、ドコモやau、ソフトバンクやその他のTELESA・TCA加盟携帯電話会社で延滞したことがあればJ:COMモバイル側でも簡単に調査することが可能です。
心当たりがある方はまずは未納料金をしっかりと支払い、延滞情報が消えてから申し込むのが良いでしょう。
審査落ちしてしまう理由②:提出書類の不備
携帯電話会社が本人確認を行うのは「携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律」というとても長い法律により義務づけられています。
法律で定められている手続きである以上不備は許されません。
登録住所と本人確認書類の住所の不一致や登録名義と本人確認書類に記載の氏名が一致しない場合は審査落ちしてしまいます。
しかし提出書類の不備が原因で審査落ちしてしまった場合、正しい書類を提出することで審査に通過することができます。
- 本人確認書類が鮮明に撮影・印刷できているか
- 登録住所と本人確認書類の住所は一致しているか
- 契約者名義と本人確認書類の氏名は一致しているか
これらを再度確認し改めてJ:COMモバイルを申し込みましょう。
\J:COMサービスとの利用でさらに便利に/
J:COMモバイルの審査に通過できないならイオンモバイルがおすすめ
過去に携帯電話料金を延滞してしまったことがある場合などどうしてもJ:COMモバイルの審査に通過できないことがあります。
そんな時におすすめなのが「イオンモバイル」です。
イオンモバイルはJ:COMモバイルのようにTELESAやTCAに加盟しておらず、たとえ他社で延滞してしまっていてもイオンモバイル側では確認することができません。
そのためJ:COMモバイルで他社料金延滞という理由で審査が否決されてしまったとしても、イオンモバイルでなら審査に通過する可能性があります。
さらにイオンモバイルはライフスタイルに合わせて細やかに料金プランを選べるようになっており、お値段もとてもリーズナブルです。
イオンモバイルの料金プランを軽くご紹介させていただきますね。
イオンモバイル料金プラン
月間容量 | 月額料金 |
0.5GB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
20GB | 1,958円 |
30GB | 3,058円 |
40GB | 4,158円 |
50GB | 5,258円 |
このようにJ:COMモバイルに負けない、いやそれ以上にお得な料金をイオンモバイルでは提供しています。
しかしイオンモバイルではJ:COMのデータ盛のように他サービスと一緒に使うとお得になるようなサービスや26歳以下の方がお得に使えるU26ヤング割のようなサービスを提供していません。
イオンモバイルとJ:COMモバイルのどちらがお得か比較検討し、自分にあったサービスを申し込むことをおすすめします。
→【家族もお得】26歳以下の方必見!J:COMモバイルのU26ヤング割とは?
→【YouTube見放題?】J:COMモバイルなら測度制限時でも最大通信速度1Mbpsで利用可能!
J:COMモバイルの評判・口コミを紹介
これからJ:COMモバイルの契約を考えられている方にとって気になるのがJ:COMモバイルの評判や口コミですよね。
実際にJ:COMモバイルを契約している方はどのような部分に魅力を感じており、逆にどのような点に不満を感じているのでしょうか。
twitterを使い調査してみることにしました。
J:COMモバイルの良い評判・口コミ
七味 さん
あと
ジェイコムモバイルもめっちゃ安いから携帯料金も下げたいなら考慮の内やね
(なんか営業マンっぽくなってるけど決してステマではないw)— 七味 (@yasasiimoji7) June 17, 2018
J:COMモバイルの良い評判や口コミとして毎月の月額料金が安いという評判・口コミがありました。
J:COMモバイルは一般の方でも月額1,078円から利用することができ、26歳以下の方であればU26ヤング割りで550円から利用することができます。
これはかなりの破格。
格安SIMの中でもかなりリーズナブルな価格で利用できると言っても良いでしょう。
そのうえ店舗数は少ないですが、店舗でのサポートも受け付けているというのですから驚きです。
毎月の月額料金を下げたい。
そんな方にはJ:COMモバイルがおすすめです。
J:COMモバイルの悪い評判や口コミ
黒木 さん
今月から安さが売りのデータ専用SIMのJ:comモバイル使ってるけど、昼遅すぎて全然動かんし背に腹はかえられぬな
— 黒木 (@kurouver100) August 20, 2021
レン@柴犬好き さん
J:COMモバイル最近遅い気がする…
— レン@柴犬好き (@ren_wanwanwan) July 9, 2021
J:COMモバイルの落とし穴としてお昼の時間帯の通信速度が遅くなるという評判や口コミが多く目立ちました。
しかしこれはJ:COMモバイルに限ったデメリットではありません。
なぜなら多くの格安SIMではドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアから回線を借りているため、回線混雑時は格安SIMユーザーの回線速度の維持が後回しにされてしまうためです。
しかし多くの場合12時から13時の1時間程度であり、それ以外は快適に利用することができます。
お昼の時間帯も含めて快適に使いたい方は、UQモバイルやY!モバイルなど大手キャリアのサブブランドがおすすめです。
大手キャリアのサブブランドなら大手キャリアユーザーと同じように回線を利用することができ、お昼だからと言って通信品質が低下する心配がありません。
→評判・口コミからわかった!J:COMモバイルの落とし穴5選
UQモバイル
auのサブブランド!だから高品質・低価格
ユニークなテレビCMで話題沸騰中の格安SIM会社「UQモバイル」
UQモバイルを一言で言い表すと、大手キャリアより安く、格安SIMよりちょっと高いけど大手キャリアに負けないくらい高品質な通信回線を提供している携帯電話会社です。
プライベートだけでなく、仕事でも頻繁にスマートフォンを利用する方におすすめです。
→【後悔?】UQmobile(UQモバイル)の落とし穴5選|利用者の評判・口コミからわかったデメリット
ワイモバイル
通信品質・価格共にバランスの取れたソフトバンクのサブブランドワイモバイルは高品質な通信回線を低価格で利用できることで人気を集めています。
他格安SIM事業者のようにお昼や退勤ラッシュの時間帯などに通信速度が極端に遅くなるようなことはありません。
さらに、ヤフープレミアム会員やテザリングオプションが無料で付帯している点も魅力です!
→【悪質?】Y!mobile(ワイモバイル)の落とし穴6選|やめたほうがいいの?
\J:COMサービスとの利用でさらに便利に/
J:COMモバイルで審査に落ちても諦めないで!
いかがでしたでしょうか。
この記事ではJ:COMモバイルで審査に落ちてしまう原因や対処法について解説させていただきました。
J:COMモバイルで審査落ちしてしまう大きな原因としては過去の延滞情報や本人確認書類の不備といったものが挙げられます。
しっかり毎月の料金を支払っており正しく必要書類を揃えているのであれば審査に落ちることはないでしょう。
この記事を参考に大手キャリアから格安SIMへ乗り換え、毎月の携帯電話料金を引き下げていただけたのなら嬉しく思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも得する情報館をよろしくお願い致します。