令和元年12月に突如中華人民共和国湖北省武漢市で登場した「新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)」
これは2019年に発見されたコロナ(corona)ウイルス(virus)疾患(disease)を意味します。
テレビの報道番組を見れば、連日のように「今日の新型コロナウイルスの感染者数は何人です」など報道し、コロナウイルスワクチンの完成を大いに喜んでいます。
さらには、コロナウイルスワクチンの副反応については大きく報道せず、『首相 ワクチン「痛くなかった」』など馬鹿げた見出しの報道ばかりしています。
読者や視聴者が知りたい情報は「ワクチンを打つ際に痛いかどうか」ではなく、「ワクチンの危険性や有効性」なのではないでしょうか。
そこでこの記事では新型コロナウイルスのワクチンが危険なのかどうか、厚生労働省などの信頼できる情報ソースを元に検証していきます。
コロナワクチンが危険などと発信すると「陰謀論」などと騒ぐ人もいますが、陰謀論でも何でもなく、厚生労働省などが発表しているデータを元にしっかりと検証していくので、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてくださいね。
これを見れば一目で分かる!新型コロナウイルスワクチンの危険性と知らないと損する不都合な真実
\ 気になる箇所をタップしよう /
- コロナウイルスのワクチンは遺伝子組み換えの「未知のワクチン」である真実
- 従来のワクチンは「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイドワクチン」の3種類
- 従来型のワクチンには「ホルマリン」や「メチロサール(水銀)」などの猛毒添加物が含まれている事実
- ファイザー社から発売されているワクチンは体内でコロナウイルスのタンパク質を生成する「mRNAワクチン」
- アストラゼネカ社から発売されているワクチンは「アデノウイルスベクターワクチン」
- コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注)は「特例承認」であり正規に承認されていない
- ファイザー社のコロナウイルスワクチンは「劇薬」に指定!体重60Kgなら12gの注射で致死量に
- ファイザー社のコロナワクチンには有効成分である「トジナメラン」の他にもさまざまな「添加物」が含まれている事実
- ファイザー社のコロナワクチンの添加物にはアメリカの死刑にも採用されている薬物「塩化カリウム」が含まれている事実
- コロナウイルスワクチンの重大な副反応(副作用)として「アナフィラキシーショック」が報告
- アナフィラキシーショック以外にも「頭痛」や「筋肉痛」などさまざまな副反応が報告されており、死亡例も発生
- コロナウイルスワクチンは明らかに「安全性の確認」が不十分
- コロナウイルスワクチンの接種は「任意」であり、接種しないことにより差別を行う事は日本国内では禁止
- ワクチンを接種しなければ海外渡航できない「ワクチンパスポート」促進の流れが唯一の心配
- コロナウイルスは風邪の一種であることを厚生労働省も認めており、テレビやマスコミが騒いでいるだけの事実
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→気づいて!新型コロナウイルスが「茶番」であるこれだけの理由
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくれれば嬉しいな。
陰謀論?コロナウイルスワクチンは「未知のワクチン」である真実
突然ですが、今回新型コロナウイルスのワクチンとして開発された「ファイザー社」や「アストラゼネカ社」のワクチンは今までに使用されたことがない「遺伝子組み替えワクチン」であることをご存じでしたか。
従来タイプのワクチンは実際のウイルスを弱毒化したり、死滅させたものを接種し人間に抗体を作る事で感染症を防ぐ事を目的としていました。
しかし、今回ファイザー社やアストラゼネカ社の開発したコロナウイルスのワクチンは従来タイプのワクチンとは大きく異なります。
いや、全くの別物といった方が正しいかもしれません。
今回ファイザー社やアストラゼネカ社の開発したコロナウイルスのワクチンは、弱毒したウイルスを体内へ入れるのではなく、コロナウイルスの遺伝子情報のレシピを体内へ注入し、体内でコロナウイルスのタンパク質を作る事で、自身の体で作ったコロナウイルスのタンパク質に対する抗体を作るというものです。
これは陰謀論でも何でもなく、コロナウイルスワクチンの真実です。
国立遺伝子学研究所の「川上浩一先生」はこのようにおっしゃっています。
こちらのツイートをご覧ください。
- ツイート原文を見る
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【核酸・ウィルスベクターワクチンについて考えること(2)】
導入されたDNAやアデノウィルスベクターは、人の細胞で消失して行くと考えられてはいますが、一度人の体にはいると追跡不可能です。私たちは研究でこれまでに数千の遺伝子組換え動物を作ってきましたが、これらのワクチンを射つと、続く→— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) July 21, 2020
【核酸・ウィルスベクターワクチンについて考えること(4)】
はるかに効果的な場合、他に方法がない場合、ワクチンの場合はエボラウィルス感染のように尋常でない緊急性がある場合、に限るように思います。今回のコロナのように、億単位の人間に接種する必要がある場合には、続く→— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) July 21, 2020
【核酸・ウィルスベクターワクチンについて考えること(6)】
危惧します。これらのワクチンの使用が拙速であってはならないと思います。//— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) July 21, 2020
アンジェス社はDNAワクチン、アストラゼネカ社はアデノウィルスベクターワクチンを開発しています。どちらもSARS-CoV-2がもつ遺伝子を人間に導入し、人間の細胞でSARS-CoV-2の蛋白質を作らせ、免疫を獲得しようとするものです。
導入されたDNAやアデノウィルスベクターは、人の細胞で消失して行くと考えられてはいますが、一度人の体にはいると追跡不可能です。私たちは研究でこれまでに数千の遺伝子組換え動物を作ってきましたが、これらのワクチンを射つと、定義としては私たち自身が遺伝子組換え動物になります。
DNAやアデノウィルスベクターを用いた遺伝子治療等は否定しませんし、もっと盛んになってほしいと思っています。けれども、それは、その遺伝子治療が他の方法と比較してはるかに効果的な場合、他に方法がない場合、ワクチンの場合はエボラウィルス感染のように尋常でない緊急性がある場合、に限るように思います。今回のコロナのように、億単位の人間に接種する必要がある場合には、他に組換え蛋白質ワクチンの可能性がある場合には、やはり「第一の選択肢」では無いかなと思います。
生物では予想もできないことが起こりえます。何億人もの「遺伝子組換え人間」が闊歩するような世界で、未知のことが起こることを、危惧します。これらのワクチンの使用が拙速であってはならないと思います。
川上先生のツイートから引用
さらに、国立遺伝子学研究所の川上先生だけでなく、日本政府自身もファイザー社やアストラゼネカ社のコロナワクチンが新しい技術を活用した遺伝子組み換えワクチンである事実を理解しています。
厚生労働省ホームページによるとファイザー社のワクチンについての説明はこのように記載されています。
本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。
本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。
厚生労働省ホームページより引用
また、上記をご覧いただければお分かりいただけるように、厚生労働省のホームページには「SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています」と記載されていますが、「予防できます」とは一言も記載されていません。
もうすでに多くの人へコロナウイルスのワクチンが接種されていますが、「予防できるかもしれない」危険な物質を多くの人間へ接種しても良いのでしょうか。
従来のワクチンは大きく3種類
これまでにコロナウイルスのワクチンが今までに使用されたことのない「未知のワクチン」である事実について解説させていただきました。
では、そもそも従来タイプのワクチンなら全く危険性はないと言い切ることができるのでしょうか。
この章では従来タイプのワクチンである、
- 生ワクチン
- 不活化ワクチン
- トキソイドワクチン
上記の3つについて解説させていただきます。
早くコロナウイルスワクチンについて知りたい気持ちもわかりますが、従来タイプのワクチンについて知っておいた方が、よりコロナウイルスワクチンについてもわかりやすくなるので、ぜひ最後までご覧くださいね。
弱毒化した生きたウイルスを接種する「生ワクチン」
生ワクチンとは対象となるウイルスを弱毒化して感染力をなくしたものを接種することで抗体を作る事を目的としたワクチンです。
生ワクチンの特徴的な点は、対象となるウイルスを生きた状態で体の中に入れるという点です。
弱毒化しているとはいえ、ウイルス自体はまだ生きています。
そのため、免疫力が落ちているときに生ワクチンを接種すると本当に感染してしまうリスクもあります。
ただし、実際に生きているウイルスを接種する事で対象のウイルスに自然に感染した状態をより忠実に再現でき、接種回数も少なく感染予防の効果も大きいのがメリットです。
死滅させたウイルスを接種する「不活化ワクチン」
生ワクチンが弱毒した生きたウイルスを接種するのに対し、不活化ワクチンは死滅させ感染力を完全に失わせたウイルスを接種します。
簡単に言えば、ウイルスの死骸を接種するのが「不活化ワクチン」です。
生ワクチンと違って体内に入ったウイルスが増殖することはありません。
そのため、一回の接種だけでは免疫力が十分につかず、複数回のワクチン接種をとおして免疫力をつけていく必要があります。
ウイルスの毒素だけを抽出した「トキソイドワクチン」
トキソイドワクチンは対象となるウイルスの毒素のみを抽出し、無毒化したものを接種することで免疫獲得を狙ったワクチンです。
生きたウイルスを接種するわけでも、死んだウイルスを接種する分けでもなく、対象となるウイルスの毒素成分のみを抽出し、それを無毒化した成分を摂取するのです。
こちらも不活化ワクチンと同じく、一回の接種だけでは抗体が十分に作れないため、複数回のワクチン接種が必要です。
今現在「トキソイドワクチン」が利用されているウイルスとしては「破傷風」のみとなります。
有効成分のみなら安全だが、多くのワクチンには「危険添加物」が多数使用されている真実
ウイルス自体はどこにでもいる存在であり、たとえ体内に入ってきたとしても自身の免疫細胞でガードしてくれるため大きな問題にはなりません。
しかし、問題は多くのワクチンに入っているとっても危険な添加物です。
例として「インフルエンザウイルスワクチン」に入っている成分を分析してみましょう。
インフルエンザHAワクチン「生研」に含まれている成分は下記のとおりです
- A/カリフォルニア/7/2009(H1N1)pdm09株
- A/ビクトリア/210/2009(H3N2)株
- B/ブリスベン/60/2008株
- ホルマリン :0.0026w/v%以下
- チメロサール:0.004mg
- 塩化ナトリウム:8.5mg
- リン酸水素ナトリウム水和物:1.725m
- リン酸二水素カリウム:0.25mg
太字+斜めにしたカ所の成分が「有効成分」であり、その他の成分は「添加物」となっています。
インフルエンザウイルスのワクチンには有効成分であるインフルエンザウイルスの病原体以外に5種類もの添加物が添加されているのが事実です。
少し医療に詳しい方なら「猛毒」が含まれていることにお気づきなのではないでしょうか。
インフルエンザウイルスのワクチンには有効成分の他にも、
- 猛毒である「ホルマリン」
- 水俣病の原因にもなる「チメロサール(水銀)」
このような「危険添加物」が添加されているのです。
ワクチン業界の方々は「ごく少量なので無害」と言っていますが、水銀が体内に蓄積しやすいのは医学業界では定説です。
何度も繰り返し水銀を含むワクチン接種を繰り返していれば、体内に水銀がどんどんと蓄積されていってしまいます。
本当に「安全」と言い切ることができるのでしょうか。
ワクチン接種後に死亡した場合、国や製薬会社は「因果関係は認められない」と言いますが、国や製薬会社が因果関係がないと言っているだけで「因果関係が認められないということ自体証明できていない」のです。
もちろん、コロナウイルスのワクチンでもさまざまな「添加物」が使用されています。
コロナウイルスのワクチンは過去に使用例のない「遺伝子組み換えワクチン」である真実
冒頭部分でもご説明させていただきましたが今回のファイザー社やアストラゼネカ社から発売されているコロナウイルスのワクチンは従来から使われていた、
- 生ワクチン
- 不活化ワクチン
- トキソイドワクチン
上記のいずれにもあてはまりません。
今回コロナウイルスのワクチンとして採用されたのは、今までに一度も使用されたことのない「遺伝子組み換えワクチン」です。
ファイザー社とアストラゼネカ社で抗体の作り方が若干異なりますが、どちらのワクチンも「遺伝子組み換えワクチン」であることに変わりはありません。
遺伝子組み換え食品を食べることすら賛否両論ある中、遺伝子組み換えワクチンを直接体内に入れてもほんとうに安全なのでしょうか。
ファイザー社のワクチンは「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン」
アメリカの「ファイザー社」の提供するコロナウイルスに対するワクチンは「mRNAワクチン」と呼ばれるタイプです。
mRNAワクチンとは、コロナウイルスに含まれる一部のmRNAを脂質ナノ粒子などの特殊なコーティングで包んだうえで、筋肉注射により体内へ注射し、人間自身の体内でコロナウイルスのタンパク質を作りだし、そのタンパク質を異物と認識した免疫細胞に攻撃させることで免疫獲得を狙うというものです。
mRNAワクチンはどのように効果を示すのですか?
新型コロナウイルスの一部のmRNAを特殊なコーティングで包み、筋肉注射により体内に注入します。ヒトの細胞内に入ることにより、新型コロナウイルスのタンパク質の一部が作られ、ヒト免疫細胞がそのタンパク質を異物と認識して、免疫ができます。
簡単にmRNAワクチンを説明するとするならば、コロナウイルスのタンパク質の設計図を注射する事で人間の体内でコロナウイルスのタンパク質を生成し、それを元にコロナウイルスの免疫をつけようというワクチンが「mRNAワクチン」です。
mRNAがコロナウイルスへの抗体を作る仕組みとして、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の公表している「適正使用ガイド」で詳しく紹介されていたのでご紹介させていただきます。
下記図がmRNAワクチンの仕組みとなります。
アストラゼネカ社のワクチンは「組み替えウイルスベクターワクチン」
イギリスの「アストラゼネカ社」の提供するコロナウイルスのワクチンは「組み替えウイルスベクターワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンです。
ウイルスベクターワクチンもmRNAワクチンも人間の体内でコロナウイルスのタンパク質を生成し免疫を獲得を狙っていることに違いはありません。
ウイルスベクターワクチンとmRNAのワクチンの大きな違いは、どのようにして人間の体内でコロナウイルスのタンパク質を生成するかという点です。
mRNAワクチンは人間の細胞を使ってコロナウイルスのタンパク質を生成するのに対し、組み替えウイルスベクターワクチンの場合は人に対して病原性がない、または弱毒と言われている「アデノウイルス」や「レトロウイルス」などにコロナウイルスの遺伝子を入れて人間の細胞内へ運び、それを元に体内でコロナウイルスのタンパク質を生成します。
要するに、人間にとって無害なウイルスにコロナウイルスの遺伝情報を入れ「運びや(ベクター)」として人間の細胞内へ侵入させる事で、人間の細胞に入ってきたコロナウイルスの遺伝子からコロナウイルスのタンパク質を生成し抗体を作るものが「ウイルスベクターワクチン」なのです。
ちなみに、イギリスのアストラゼネカ社のコロナワクチンは「アデノウイルス」を使った「アデノウイルスベクターワクチン」になります。
コロナウイルスワクチンの安全性
コロナウイルスのワクチンから登場した、
- mRNAワクチン
- アデノウイルスベクターワクチン
この2種類のワクチンは安全と言えるのでしょうか。
厚生労働省のホームページを参考にワクチンが安全なのかどうか検証してみました。
コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注)は「特例承認」
まず大前提として知っておきたい事がひとつあります。
それは今現在テレビCMを流してまで「接種を考えてくださいと」言っているコロナワクチンは「特例承認」である事実です。
また、下記コロナウイルスワクチン説明書の左下をご覧いただければお分かりいただけるように厚生労働省の定める「劇薬」に指定されています。
では、特例承認医薬品とは具体的にどのような医薬品のことを指すのでしょうか。
厚生労働省のホームページによると、特例承認できる医薬品の条件は下記のよう指定されています。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第14 条の3第1項の規定に基づき、
1.疾病のまん延防止等のために緊急の使用が必要、
2.当該医薬品の使用以外に適切な方法がない、
3.海外で販売等が認められている、
という要件を満たす医薬品について、承認申請資料のうち臨床試験以外のものを承認後の提出としても良い等
として、特例的な承認をする制度です。
厚生労働省ホームページより引用
要するに、緊急時の場合に限り海外で販売が認められていれば日本でも販売を許可するという制度が「特例承認」です。
しかし、海外の人と日本人とでは当たり前ですが体質が異なります。
そのため、一般的には日本で行われる臨床治験(治験)でも海外の人を募集していたり、海外で行われる臨床試験において日本人限定の募集し、臨床試験が実施されています。
これは、同じ人間でもそれぞれの国の人間で体質や遺伝子などが異なってくるためです。
それなのにもかかわらず、海外で承認されているからと安易な考えで「特例承認」するのはいかがなものなのでしょうか。
特例承認と言うことは、厚生労働省が「日本人への安全確認は不十分だが、海外で承認されているから日本でも大丈夫だと思うからとりあえず承認しよう…」と言っているようなものなのです。
コロナウイルスワクチンは「劇薬」に指定されている事実
コロナウイルスのワクチンであるファイザー社の「コミナティ筋注」は厚生労働省の指定する「劇薬」に指定されています。
では、劇薬とはどのような薬物なのでしょうか。
厚生労働省のホームページによると、劇薬とは下記にあてはまる薬物の事を指します。
急性毒性(概略の致死量:mg/kg)が次のいずれかに該当するもの。
経口投与の場合、毒薬が30 mg/kg以下、劇薬が300 mg/kg以下の値を示すもの。
皮下投与の場合、毒薬が20 mg/kg以下、劇薬が200 mg/kg以下の値を示すもの。
静脈内(腹腔内)投与の場合、毒薬が10 mg/kg以下、劇薬が100 mg/kg以下の値を示すもの。
厚生労働省ホームページより引用
劇薬を簡単に言い換えると「毒」です。
コロナウイルスのワクチンは「毒」なのです。
毒と劇薬は紙一重となっており、一定量接種する事で致死量に達してしまうもののことを言います。
コロナウイルスワクチンの場合筋肉注射となっているため、皮下投与となります。
そのため、体重1Kgにつき200mg(0.2g)接種しただけで死亡してしまう危険性があるのです。
今回ファイザーが開発したコロナウイルスワクチンを体重60Kgの人に注射する場合、たった12gで人ひとりを死に追いやる事ができてしまうわけですね。
もちろん、ワクチン接種で致死量を接種するわけではありませんが、たった12gの注射で人ひとりを殺せてしまうほど危険な薬物が今回のコロナワクチンなのです。
これほどまでに危険な薬物を強制接種にして良いはずがありません。
ファイザー社のコロナウイルスワクチンに含まれる「成分」とは
では、ファイザー社のコロナワクチンに含まれている成分にはどのようなものが含まれているのでしょうか。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページで公開されていましたので、共有させていただければと思います。
今回ファイザー社が発売した「コミナティ筋注」には下記のような成分が含まれています。
これらの有効成分や添加物は「安全」と言えるのでしょうか。
ひとつひとつの成分を調べてみました。
ファイザー社のコロナワクチン有効成分はmRNA「トジナメラン」
冒頭部分でご説明させていただきましたが、mRNAワクチンはコロナウイルスの一部のmRNAを筋肉注射により体内へ注射する事で、人間自身の細胞でコロナウイルスのタンパク質を作り出し、それを異物と認識した免疫細胞が攻撃することで免疫獲得を狙うワクチンの事です。
トジナメランとは、SARS-CoV-2(COVID‑19の正式名称)のmRNAの事を指します。
トジナメランは、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質類縁体(Lys986Pro、Val987Pro)全長をコードするmRNAである。
国立国際医療研究センター病院ホームページより引用
コロナウイルスのワクチンを接種すると、私たち人間の体は「トジナメラン」を元にコロナウイルスのタンパク質を体内で生成し、コロナウイルスのタンパク質を免疫細胞に覚えさせることで抗体を作ります。
わかりやすく言えば、私たち人間の体をコロナウイルスタンパク質の生成工場にするのが「トジナメラン」という訳ですね。
コロナワクチンには有効成分以外にもさまざまな「添加物」が
ファイザー社から発売されているコロナウイルスのワクチンには有効成分である「トジナメラン」以外にもさまざまな「添加物」が添加されています。
今回ファイザー社から発売された「コミナティ筋注」には下記の添加物が含まれています。
- リン酸二水素カリウム
- リン酸水素ナトリウム二水和物
- 塩化カリウム
- 塩化ナトリウム
- 精製白糖
- コレステロール
- ALC-0315
- ALC-0159
それぞれの物質について「安全であるのか」ひとつひとつ丁寧にリサーチしてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。
リン酸二水素カリウム
リン酸二水素カリウムは食品添加物としても利用されている添加物です。
よって、リン酸二水素カリウムを摂取しても「安全」と言えます。
参考サイト:ウィキペディア
リン酸水素ナトリウム二水和物
リン酸水素ナトリウム二水和物は主に動物の餌や歯磨き粉などに使用されている添加物です。
また、食品添加物としても使用されています。
よって、リン酸水素ナトリウム二水和物を摂取しても「安全」と言えます。
参考サイト:ウィキペディア
塩化カリウム
今回ファイザーから発売されたコロナウイルスのワクチンに含まれる「塩化カリウム」には注意が必要です。
塩化カリウムは肥料などとして活用されている一面もありますが、動物などの「安楽死」に使われていたりアメリカの死刑執行時に使用される薬物としても有名です。
よって、塩化カリウムは「危険添加物」であると言えます。
参考サイト:ウィキペディア
塩化ナトリウム
塩化ナトリウムをわかりやすく言えば「食塩」です。
塩化ナトリウムは料理などに幅広く活用されています。
よって、塩化ナトリウムは摂取しても「安全」といえます。
参考サイト:ウィキペディア
精製白糖
精製白糖は「砂糖」です。
そのため、料理やスイーツなど幅広く利用されています。
よって、精製白糖を接種しても「安全」といえます。
ただし、砂糖の安全性については賛否両論あり、ウィキペディアでも砂糖の危険性について指摘しています。
その点、注意する必要があります。
参考サイト:ウィキペディア
コレステロール
コレステロールは人のあらゆる組織の細胞膜に含まれている「脂質」のことを言います。
コレステロールは私たち人間の体内でも生成されている物質です。
よって、コレステロールを接種しても「安全」であると言えます。
参考サイト:ウィキペディア
「ALC-0315」と「ALC-0159」
こちらの2つの添加物に関しては全く情報がなかったため「安全性」を判断することができませんでした。
厚生労働省のホームページなどを探し回ってみましたが、安全性に関する情報はひとつも見つけることができませんでした。
ちなみに、ALC-0315とALC-0159は複数の添加物が集まったものです。
それぞれの添加物に含まれている物質は下記のとおりです。
【ALC-0315】
[(4–ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン–6,1–ジイル)ビス(2–ヘキシルデカン酸エステル)
【ALC-0159】
[(ポリエチレングリコール)–2000]–N,N–ジテトラデシルアセトアミド
厚生労働省ホームページより引用
添加物の名前単体で検索したりしてみましたが、何も安全性に関する情報がヒットしなかったため、これらの添加物に関する安全性は「不明」という結果になりました。
ただし、ポリエチレングリコールに関する情報は多くヒットしました。
ポリエチレングリコールは発がん性が疑われている「界面活性剤」の原料としても使われており、アナフィラキシーの原因にもなると考えられています。
よって、ポリエチレングリコールは「危険添加物」と言えます。
少なくとも、ファイザー社製のコロナウイルスワクチンには危険な添加物である「塩化カリウム」が含まれている真実
得する情報館管理人の力不足により「ALC-0315」や「ALC-0159」に関する安全性に関する情報は入手できませんでした。
しかし、少なくてもファイザー社製のコロナウイルスワクチンにはアメリカの死刑執行時にも利用されている「塩化カリウム」という毒物が含まれているのは事実です。
もちろん、致死量に満たないごく少量なのでコロナウイルスワクチンを接種したからと言って即座に死に繋がるような事はありません。
ただ、アメリカの死刑執行時や動物の安楽死にも利用されている「塩化カリウム」を含むワクチンがほんとうに安全と言えるのでしょうか。
コロナウイルスワクチン接種前によく考えてみてください。
コロナウイルスワクチンの接種は「努力義務」であり強制ではありません。
努力義務というと「義務」のように思いますが、コロナウイルスワクチンの接種は「任意」なのです。
→テレビが国民を洗脳する装置である理由|新型コロナウイルス感染症は新型テレビウイルス
コロナウイルスワクチンの重大な副反応として「アナフィラキシーショック」が報告
イスラエルやアメリカ、そして日本などもうすでに多くの国でコロナウイルスワクチンの接種がはじまっています。
その中で多く報告されている重大な副反応として「アナフィラキシーショック」が挙げられています。
そもそも、アナフィラキシーショックとはどのような症状なのでしょうか。
日本アレルギー学会によると、アナフィラキシーショックは下記のように定義されています。
アナフィラキシーとは、「アレルゲン等の侵入により、複数臓器に全身性にアレルギー症状が惹起され、生命に危機を与え得る過剰反応」をいう。「アナフィラキシーに血圧低下や意識障害を伴う場合」を、アナフィラキシーショックという。
日本アレルギー学会より引用
要するに、コロナウイルスのワクチンを接種することで生命に危機を与えてしまうほどの副反応が起こり得るのです。
さらに恐ろしいのが、ファイザー社のコロナウイルスワクチンの説明書の「重大な副反応」の欄を見ると、アナフィラキシーショックの頻度は「不明」と記載されています。
重大な副反応なのにもかかわらず、その発生確率を調査せずにワクチン接種を進めるなど正気なのでしょうか。
ちなみに、2021年2月17日から2021年4月4日までの日本での間に1,096,698回コロナワクチンの接種が行われ、350回アナフィラキシーが報告されています。
○副反応疑い報告として、4月4日までに350件(1,096,698回接種中)報告されました。このうち、国際的な基準で、79件(1,096,698回接種中)がアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されました。発生状況の海外との単純な比較は難しいと考えられました。
厚生労働省ホームページより引用
よって、350(人)÷1,096,698(回)で計算すると、0.031%の確率でアナフィラキシーになってしまう可能性があるのです。
また、上記でご紹介した0.031%の確率は「アナフィラキシー」になってしまう場合の確率のみであり、その他にもさまざまな副反応が報告されています。
コロナワクチンにはその他にもさまざまな「副反応」が
ファイザー社の開発したコロナウイルスワクチン「コミナティ筋注」では、アナフィラキシーショック以外にもさまざまな「副反応」が報告されています。
厚生労働省によると、今現在確認されているコミナティ筋注の副反応は下記のとおりです。
- 疼痛
- 頭痛
- 筋肉痛
- 下痢
- 発熱
- 寒気
- 嘔吐
- 疲労
それではそれぞれ詳しく解説していきます。
ぜひワクチン接種するかどうか判断する際の参考にしてくださいね。
なお、下記でご紹介する情報はコロナウイルスワクチン説明書に記載されている「臨床試験」での結果を参考にしています。
情報ソースは下記のとおりです。
臨床治験中に約84%の確率で「疼痛」を訴える被験者が
コロナウイルスのワクチン臨床試験中に84.3%もの高確率で「疼痛(とうつう)」が確認されています。
疼痛というとあまり聞き慣れない言葉ですよね。
ウィキペディアによると下記のように定義されています。
実際に何らかの組織損傷が起こったとき、または組織損傷を起こす可能性があるとき、あるいはそのような損傷の際に表現される、不快な感覚や不快な情動体験。
ウィキペディアより引用
簡単に言えば、体の中の組織が損傷を起こしてしまい、不快な感覚に襲われる事を「疼痛」と言います。
これはコロナワクチンの臨床試験中に84.3%もの高確率で発生している副反応となります。
臨床治験中に約55.4%の確率で「頭痛」を訴える被験者が
コロナウイルスワクチンの臨床試験中に55.4%もの高確率で「頭痛」が確認されています。
頭痛は皆さんご存じのとおり頭痛とは「頭が痛くなる症状」の事です。
単なる頭痛などたいしたことがないと考えられる方もいらっしゃいますが、頭痛の主な原因は「脳」に起因するものであり、ファイザー社のコロナワクチンが私たち人間の一番大切な器官である「脳」にまで影響している危険性があるのです。
さらに、日本国内でもコロナワクチン接種後に死亡した例がいくつか挙げられており、その大半が脳に起因する「くも膜下出血」や「脳出血」となっています。
この表を見るとファイザー社製のコロナワクチンが「脳」に影響していると考えるのが自然なのではないでしょうか。
また、高齢者だけでなく20代でもコロナワクチン接種後に「くも膜下出血」になってしまっていることがわかります。
国は「ワクチン接種との因果関係は認められない」と言いますが、日本政府の実施している「政府統計の総合窓口」によると26歳でくも膜下出血で死亡する確率はものすごく低い事がわかります。
政府が公表している年齢別のくも膜下出血でなくなってしまった人の2019年度の統計をご覧ください。
25歳から29歳の間で「くも膜下出血」になってしまう確率は人口10万人あたりわずか0.4人とものすごく低い確率なのです。
日本の人口は1億2千万人と言われているので、2019年にくも膜下出血で亡くなってしまった人は480人程度と考えられます。
また、25歳から29歳までという幅広いデータしかありませんでしたが480人を単純に5で割ると26歳の方がくも膜下出血で死亡してしまうのは年間96人ほどと考えられます。
このことから、26歳の方がくも膜下出血でなくなってしまう確率はわずか0.00008%となります。
それなのにもかかわらず、ファイザー社のコロナワクチン接種からわずか4日後に26歳の女性がくも膜下出血で死亡してしまいました。
本当にコロナワクチンの接種と26歳女性の死亡に因果関係はないと言い切れるのでしょうか。
コロナワクチンを接種しなければまだまだ長い人生を楽しめていたかもしれませんよね。
テレビやマスコミは「首相ワクチン痛くなかった」などというだれの役にも立たないニュースよりも、この事実を報道すべきなのではないでしょうか。
臨床治験中に約33.9%の確率で「筋肉痛」を訴える被験者が
コロナワクチンの臨床試験中に33.9%の確率で「筋肉痛」を訴える被験者が確認されています。
そもそも今回ファイザー社から発売されているコロナウイルスのワクチンには「筋肉注射」が使用されているため、筋肉への影響が出ることは容易に想像ができますよね。
厚生労働省のホームページをはじめさまざまなサイトを調べてみましたが、手が動かなくなるなど重度な副反応が発生したという情報はありませんでした。
しかし、ワクチン接種後に筋肉痛になる可能性があるため、翌日仕事という場合には接種を控えた方が良いかもしれません。
その他「下痢」や「発熱」「寒気」や「嘔吐」や「疲労」などさまざまな副反応が
今回ファイザー社から発売されているコロナワクチンには、これまでご紹介させていただいた副反応以外にも、「下痢」や「発熱」「寒気」や「嘔吐」「疲労」などさまざまな副反応が確認されています。
また、ヤフーニュースによると「予想外に重い副反応が出ており、丸一日寝込んでしまった」という医療従事者や「体がだるくて仕方がなく、3日あまり仕事ができなかった」という医療従事者の方の声が多く上がってきています。
また、これらの副反応はすべて「短期的」なものであり「長期的」な副反応に関しては全く情報がありません。
テレビやマスコミ・新聞は「コロナウイルスワクチン痛くなかった」というくだらない情報よりも、このようなワクチン接種の判断にとって重要な真実をもっと大々的に報道すべきなのではないでしょうか。
コロナワクチンは明らかに「安全性の確認」が不十分
今回フィザー社から発売されたコロナウイルスのワクチンである「コミナティ筋注」は安全性の確認が不十分としか言い様がありません。
通常のワクチン開発には少なくても10年以上の開発期間が必要と言われています。
なぜなら、ワクチンを作って終わりではなく「長期的な影響」まで臨床試験をとおして調査する必要があるからです。
今回ファイザー社のコロナワクチンはアメリカ政府が多額の資金を投下し開発期間を大幅に短縮し開発に成功しました。
しかし、長期的な副反応の確認はどんなに資金を投下したとしても時間を短縮することはできません。
短期的な副反応ですら死亡する事象が報告されているのにも関わらず、長期的な副反応の調査が不十分なまま多くの人へ接種しても良いのでしょうか。
ワクチンに関する危険性はさまざまな本でも取り上げられています。
もっと詳しくワクチンの危険性について知りたい方へは下記3冊がおすすめですよ。
コロナウイルスワクチンを打ちたくない!接種を受けない場合の弊害とは?
これまでにファイザー社から発売されているコロナウイルスのワクチン「コミナティ筋注」について厚生労働省などの信頼できる情報ソースを元に解説させていただきました。
これがテレビでは報道しないコロナウイルスワクチンの真実です。
コロナウイルスワクチンに含まれている成分や現時点で確認されている副反応のことを知り「コロナウイルスのワクチンを打ちたくない」
そう思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、コロナウイルスのワクチンを接種しないことにより起こりえる「弊害」が心配でなかなか決断ができないという方も多いと思います。
そこでこの章ではコロナウイルスワクチンを接種しないことで考えられる「弊害」について解説していきます。
コロナウイルスワクチンの接種は「努力義務」であり強制ではない
コロナワクチンの接種は「努力義務」となっています。
努力義務と聞くと、任意ではなく強制接種のように聞こえますが、努力義務は強制ではありません。
そもそも、ウィキペディアによると努力義務は下記のように定義されています。
努力義務(どりょくぎむ)とは、日本の法制上「〜するよう努めなければならない」などと規定され、違反しても刑事罰や過料等の法的制裁を受けない作為義務・不作為義務のことである。
遵守されるか否かは当事者の任意の協力にのみ左右され、またその達成度も当事者の判断に委ねられる。憲法におけるプログラム規定と似ているが、プログラム規定は憲法上で行政立法の判断で国家が努力すべき義務と規定しており、国民に課されていない。
ウィキペディアより引用
また、日本政府自身も強制でないことをアナウンスしています。
下記は厚生労働省が公表している文章になります。
新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
厚生労働省ホームページより引用
職場でコロナウイルスのワクチン接種を強要されたら「総合労働相談コーナー」に相談しよう
国はコロナウイルスのワクチン接種を強制していません。
しかし、一番心配なのは「職場や学校でのコロナウイルスワクチン接種の強要」なのではないでしょうか。
しかし、厚生労働省ではコロナウイルスのワクチン接種をしていないからと言って差別的な取り扱いをする事を禁止しています。
また、相談窓口として「総合労働相談コーナー」や「人権相談に関する窓口」を提供しています。
コロナウイルスのワクチンを打ちたくないのにも関わらず職場やアルバイト先、学校などでワクチン接種の強要をされた場合は下記厚生労働省ホームページを提示したうえで、それでも解決しない場合は相談窓口へ相談することをおすすめします。
ワクチンパスポート?今のところWHOは否定
今のところの日本政府の対応を見ている限りでは、日本国内においてワクチン接種をしないことによる不利益はないと言えます。
しかし、問題なのは海外渡航する場合です。
今現在一部の国ではコロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」の導入を検討し、入国の条件にコロナウイルスのワクチン接種を条件にしようとする流れがあります。
WHO(国際保健機構)ではワクチンパスポートを海外渡航の条件にする事を「支持しない」としていますが、イスラエルを初め一部の国ではすでに運用している事実もあるのです。
また、イスラエル以外にも一部国ではすでに渡航条件に「コロナウイルスワクチンの接種」を条件としている国もあるのです。
この流れが進んでいくのが一番恐ろしいですよね。
海外旅行の条件に「コロナワクチンの接種」が条件となろうとしているのです。
この流れが進めば日本国内でも「ワクチンパスポート」ができる可能性も
今のところWHOではワクチンパスポートの提示を入国条件としないよう世界各国へ呼びかけています。
しかし、このままイスラエルなどのようにワクチンパスポートを入国条件とする国が増えてきた場合、日本政府もワクチンパスポートの発行を検討する可能性があります。
そうなってしまった場合、国内でもワクチンパスポートがなければ利用できないサービスが登場してくる可能性もあります。
そうなれば「ワクチンを打ちたくない」と思っている方も打たざるを得ない状況に追い込まれる可能性があります。
ワクチンを打つか打たないかは「命に関わる問題」であることから、何かしらの制限を元に自由意志に反して接種させる事は人権侵害と言えます。
日本政府自身も世界各国へ「ワクチンパスポートを入国条件としない事」を呼びかけるべきなのではないでしょうか。
みんなで声を上げていきましょう!
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コロナウイルスはテレビ・マスコミが騒いでいるだけである「事実」
世界各国の政府は新型コロナウイルスがとても危険なものであるとしています。
しかし、そもそも「コロナウイルス」はほんとうに危険なウイルスなのでしょうか。
テレビやマスコミが過剰に騒いでいるだけなのではないでしょうか。
テレビやマスコミがコロナウイルス=とても危険なものというイメージを強く国民に植え付けることで「コロナ対策をしなければならない」という世論を作り出した結果、政治家たちもテレビやマスコミの茶番につきあわなければならなくなった。
これが今現在世界で起きている事だと、得する情報館管理人は考えています。
では、なぜテレビ局やマスコミはこのような事をするのでしょうか。
それは、恐怖は視聴率を大きく獲得できるからです。
また、大スポンサーである「製薬会社」の圧力もあるものと考えています。
→【ワクチン検査パッケージ反対】コロナワクチンの強制は「違法」|会社から強制されそうになったときの対処方も紹介
コロナウイルスは「風邪の一種」である事実
そもそも今回のコロナウイルスは「風邪の一種」と言われています。
また、厚生労働省自身もコロナウイルスは風邪の一種であると言っています。
厚生労働省のコロナウイルスの症状を見ればまるっきり風邪と同じという事が一目瞭然です。
要するに、日本政府自身はコロナウイルスが風邪の一種であり、症状も風邪に似ていることをわかっているのです。
一番内部情報を知っている厚生労働省の職員だからこそ、楽しく会食する事ができ、これは厚生労働省職員からの「コロナウイルスは安全」という隠れたメッセージなのではないでしょうか。
インフルエンザよりも感染力の弱い「コロナウイルス」
コロナウイルスはインフルエンザよりも感染力が弱いです。
コロナウイルス流行前の2018年、インフルエンザに感染した人は1,200万人でした。
では、コロナウイルスの感染者数はどのくらいなのでしょうか。
厚生労働省のホームページでコロナウイルスの陽性者数が公表されているため、調べてみることにしました。
厚生労働省が発表している下記データをご覧ください。
コロナウイルスのPCR検査陽性者数は2020年1月16日から2021年4月21日までの一年以上の間の「累計」で542,049人となっています。
一年三ヶ月もの長い期間でありながら、2018年度のインフルエンザ感染者数の足元にも及びません。
また、インフルエンザウイルスの場合「感染者数」ですが、コロナウイルス場合あくまで「陽性者」であり「感染者」ではありません。
前回の「コロナウイルス騒動が茶番である理由」でご説明させていただいたように、CT値を40以上に設定している日本のPCR検査はただの茶番検査でしかなく、PCR検査の結果には多くの擬陽性が含まれていると考えることができます。
→気づいて!新型コロナウイルスが「茶番」であるこれだけの理由
また、厚生労働省も認めているようにコロナウイルス自体の症状も風邪と全く同じであることから、
- コロナウイルスの症状
- コロナウイルスの感染力
どちらもインフルエンザよりも弱いものと考えることができます。
よって、コロナウイルス騒動はテレビやマスコミが騒いでいるだけであり、データでみればコロナウイルなどたいしたことがないのが一目瞭然です。
コロナウイルスよりも「ワクチン」による危険性の方が断然高いとわかりますよね。
そもそも、なぜただの風邪のためにワクチン接種を行わなければならないのでしょうか。
コロナウイルスのPCR陽性者の累計は2021年7月19日時点で日本人口の0.66%しかいないのにも関わらず、ワクチンを接種する必要があるのでしょうか。
→ 新型コロナウイルスのPCR検査陽性者数は多い?日本の人口比に直してみた結果
テレビやマスコミの情報を鵜呑みのせず、自分自身で調べて考えてみよう
いかがでしたでしょうか。
この記事ではコロナウイルスワクチンの危険性についてわかりやすく解説させていただきました。
テレビやマスコミは営利企業であり自分たちの伝えたいようにしか情報を伝えません。
また、株主やスポンサー様には頭が上がらないため、株主やスポンサーの意向に沿った報道しかすることができないのです。
コロナウイルス騒動についても、コロナワクチンについても「テレビで報道されていたから安全」ではなく、自分自身で調べて考えてみてください。
この記事のこともそうです。
もちろん、得する情報館管理人自身は正しい情報を発信できるよう最善を尽くしていますが、「誰かが言っていたから」とありのまま信じるのではなく、自分自身でしっかりと調べて考えてみてください。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも「得する情報館」をよろしくお願いいたします。