本記事で紹介しているのは旧プランの内容です
新プランである「くりこしプラン+5G」から家族割が廃止され「自宅セット割」になりました
UQモバイルに「家族割引」が用意されているのをご存じでしたか?
UQモバイルでは、複数人で使えば使うほど毎月の利用料金が550円安くなる「家族割引」を提供しています。
また、あまり知られていませんが、UQモバイルの家族割引は自分自身の2回線目にも適用することができるのです!
とってもお得な「UQモバイル」の家族割引ですが、利用するにあたりいくつか注意したい点があります。
そこで今回はUQモバイルの家族割引について徹底解説していきます。
ぜひ、この記事を最後までご覧いただき、お得なUQモバイルライフを楽しんでくださいね。
これを見れば一目で分かる!UQmobile家族割引
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- UQモバイル家族割りを適用すれば、2回線目以降の料金が毎月550円割引きに!
- UQモバイル家族割りを申し込むには「本人確認書類」が必要
- UQモバイル家族割りを申し込む方法は「電話」「店舗」「郵送」の3種類
- 家族割りは最大9回線にまで適用可能
- 同一名義でも家族割りが利用可能
- 4人家族で通話オプションをつけない場合、楽天モバイルよりもUQモバイルが安い!
UQモバイル
auのサブブランド!だから高品質・低価格
ユニークなテレビCMで話題沸騰中の格安SIM会社「UQモバイル」
UQモバイルを一言で言い表すと、大手キャリアより安く、格安SIMよりちょっと高いけど大手キャリアに負けないくらい高品質な通信回線を提供している携帯電話会社です。
プライベートだけでなく、仕事でも頻繁にスマートフォンを利用する方におすすめです。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてくれれば嬉しいな。
家族割りを適用すれば、UQmobileの月額料金が安くなる!
UQモバイルには家族で複数契約するとお得になる「UQ家族割」が用意されています。
UQ家族割りを利用することで、2回線目以降の回線の月額料金が550円割引きになります!
また、最大で9回線まで「家族割り」を適用させることができます。
スマホプランS | スマホプランR (高速通信10GB / 月) | |
通常料金 | 1,980円 / 月 | 2,980円 /月 |
家族割引 | -550円 / 月 | -550円 /月 |
家族割引適用後 | 1,430円 / 月 | 2,430円 / 月 |
UQmobileで家族割りを適用させる方法
毎月550円、年間で考えたら6,600円も携帯料金を安くすることができる「UQ家族割り」
家族割りを適用する人数が増えれば増えるほど、全体的な割引額はさらに大きくなっていきます。
ここでは、お得なUQモバイルの家族割りを適用する方法をご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
UQモバイル家族割り適用に必要な書類
UQモバイルの「家族割り」を申し込む際に、下記本人確認書類のいずれかが必要です。
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 健康保険証+現住所が確認できる書類
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
あらかじめ用意してから申し込む事で手続きをスムーズに進めることができます。
特に、店頭で家族割りを申し込む時にこれらの必要書類を忘れてしまうと手続きを進めていくことができないため注意してくださいね。
UQモバイル家族割りを申し込む方法
UQモバイルの家族割りを申し込む方法には大きく分けると下記3つの方法があります。
- UQモバイルお問い合わせ窓口から電話で家族割りの申し込み
- UQモバイル店舗での家族割りの申し込み
- 郵送での家族割りの申し込み
これら3つの方法です。
それぞれ詳しくご紹介させていただきますね。
UQモバイルお問い合わせ窓口から家族割りの申し込み
UQモバイルの「家族割り」を申し込む最も簡単な方法が「電話での申し込み」です。
店頭でUQモバイルを申し込んだ場合UQモバイル申し込みと同時に家族割りを申し込む事ができますが、オンラインからUQモバイルを申し込んだ場合、同時に家族割りを申し込むことができません。
そのため、UQモバイルを契約した後、UQモバイルお客様センターへ電話して「家族割り」を申し込んでください。
電話番号 | 受付時間 | 定休日 |
0120-929-818 | 9:00~21:00 | 年中無休 |
UQモバイル店舗での家族割り申し込み
UQモバイルを店舗で契約した場合、契約と同時に家族割りも申し込む事が可能です。
また、UQモバイルをオンラインで申し込んだ後に「家族割り」だけ店舗で申し込む事もできます。
UQモバイル店舗は日本全国に2,700店舗以上あり、大型ショッピングセンターの中などにもあるためとても便利です。
店舗で家族割りを申し込む際は、本人確認書類を忘れずに持っていくようにしましょう。
郵送で家族割りの申し込み
基本的に電話での家族割り申し込みが一番簡単です。
しかし、苗字や住所などが違う場合など通常手続きと異なる場合など電話では受け付けできない状態かつUQモバイル店舗が近くに無い場合、郵送での手続きがおすすめです。
UQモバイルの公式サイトから必要書類をダウンロードし、UQモバイルへ郵送にて必要書類を届けることで「家族割り」を適用することができます。
また、下記リンクのページから郵送先住所を確認することができます。
郵送で送る際に、本人確認書類はもちろん、苗字や住所が異なる場合「家族であることを証明する書類」も必要になってきます。
家族を証明する書類は大きく分けると下記5つの書類を利用することができます。
- 戸籍謄本
- 住民票
- 健康保険証
- 遠隔地用健康保険証
- 同性のパートナーシップを証明する書類
これら「本人確認書類」+「家族であることを証明する書類」+「申込用紙」をセットでUQモバイルへ郵送してください。
もし必要書類や手続きなど分からないことがあれば、UQモバイルへ問い合わせることをおすすめします。
→UQモバイルのお問い合わせ方法について詳しく知りたい方はこちら
UQモバイル家族割りを利用する際の条件を確認しよう
毎月の携帯電話料金を2回線目以降1回線につき550円も安くすることができ、とってもお得な「UQ家族割り」
しかし、UQ家族割りを利用するにあたりいくつか注意しなければならない点があります。
そこで、この章ではUQ家族割りを利用するにあたり気をつけたいポイントを徹底解説していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
家族割りの使える範囲をチェックしよう
UQモバイルの家族割りを適用するには、
- 同一の苗字であること
- 同一の住所であること
これら1と2の条件を満たすことで受けることができます。
しかし、家族と離れて暮らしているなどの状況の場合、本人確認書類とは別に下記「家族であることを証明する書類」の提出が必要です。
- 戸籍謄本
- 住民票
- 健康保険証
- 遠隔地用健康保険証
- 同性のパートナーシップを証明する書類
これらの書類がなければ、家族割りの適用を受けることができないので注意してください。
主回線の割引きは「不可」2回線目移行に適用可能
UQモバイルの家族割りを1回線目(主回線)に適用することはできません。
UQモバイルの家族割りが適用できるのは、2回線目以降の(子回線)から適用することができます。
1回線は家族割り適用前の料金を支払う必要があるので注意してくださいね。
家族割りは最大9回線まで適用可能
UQモバイルの家族割りは最大9回線にまで適用することができます。
簡単にまとめると下記の通りです。
- 親回線1台(家族割り適用不可)
- 子回線9台(家族割り適用可能)
この「子回線」の部分にのみ「家族割り」が適用できます。
10回線以上の子回線を契約したとしても、家族割りを適用させることができないので注意しましょう。
UQモバイルの家族割りは申し込みの翌月より適用開始
UQモバイルの家族割りは申し込み月の翌月から適用されます。
申し込んですぐに適用されるわけではないので気をつけてくださいね。
UQモバイル家族割りの嬉しいポイント
毎月の利用料金が2回線目以降から550円割引きになる「UQモバイル」の「家族割り」ですが、とっても使いやすいと評判です。
ここではUQモバイルの家族割りの嬉しいポイントを紹介していきます。
同一名義でも家族割りがてきようできる
UQモバイルの家族割りは同一名義であっても適用することができます。
そのため、自分自身のサブ回線として2回線目を利用する場合でもお得にUQモバイルを活用していく事ができますよ。
仕事用の回線とプライベート用の回線といった使い分けにも最適ですね。
家族割りに期限はない!契約してる限り継続
UQモバイルの家族割りに利用期限などはいっさい設定されていません。
親回線を解約するまでは家族割りを適用し続ける事ができますよ!
\配送料・待ち時間0で申し込み可能/
UQmobile家族割りを適用した場合、どれだけお得になる?
では、UQモバイルの家族割りを適用した場合どれだけお得になるのでしょうか。
大手キャリアである「au」や元格安SIMでいまではキャリアとして活躍している「楽天モバイル」と比較してみました。
契約の際の参考にしてくださいね。
UQモバイルと楽天モバイルを比較してみた
UQモバイル (10GB/月:スマホプランR) | 楽天モバイル (5GB/月楽天UN-LIMIT) | |
父(親回線) | 2,980円 | 2,980円 |
母(子回線) | 2,480円 | 2,980円 |
子(子回線) | 2,480円 | 2,980円 |
子(子回線) | 2,480円 | 2,980円 |
小計 | 10,420円 | 11,920円 |
通話オプション(10分かけ放題)4人分 | 2,800円(一人:700円) | 無料 |
テザリングオプション | 無料 | 無料 |
合計 | 13,220円 | 11,920円 |
完全に同一のプランは無かったため、異なる料金プランでの比較となってしまいますが、
- 4人家族
- 契約データ超過後でも1Mbpsの速度で通信できる
- オプション料金なしでの比較
- 通話かけ放題オプションを追加した場合の料金比較
- テザリングをつけた場合の比較
上記前提条件でUQモバイルと楽天モバイルを比較した結果、上記のような結果となりました。
楽天モバイルには家族割りが用意されていません。
しかし、UQモバイルには毎月550円の家族割が用意されています。
4人家族の場合、通話オプションをつけない場合「UQモバイル」の方が安く、10分かけ放題の通話オプションをつけたい場合「楽天モバイル」の方が安い結果となりました。
ただ、今回のシミュレーションでは家族全員が10分かけ放題オプションに加入する前提でしたが、一部通話かけ放題オプションを使わない人もいるかと思います。
そうなると、UQモバイルで家族割りを組んだ方が結果的には楽天モバイルよりも安くなることがあります。
ここの部分は家族の利用状況と相談しながら、適宜適切な選択を取っていただければ幸いです。
楽天モバイル
楽天市場でポイント還元率3%UP
楽天モバイルは月額1,078円から利用することができるうえに1回あたり10分以内の通話が何度でも無料になる10分かけ放題オプションを無料で利用することができます!
さらに楽天SPUにより楽天市場でのポイント還元率がいつでも3%UP。
通話料金を安くしたい方はもちろん楽天市場でよくお買い物する方へもおすすめの格安SIMです!
UQmobile家族割りに関する気になるQ&A
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家族割りを使ってお得にスマホライフを楽しもう
いかがでしたでしょうか。
この記事ではUQモバイルの家族割りについて解説してきました。
今や日常生活に欠かせない存在になった「スマートフォン」
できることなら少しでも安く使っていきたいですよね。
家族割りといったサービスをうまく活用し、お得にスマホライフを楽しんでいきましょう!
また、格安SIMが安い理由や選び方、おすすめの格安SIM会社などは下記記事で詳しく解説しています。
ぜひこちらの記事と併せて参考にしてくださいね。