さわかみ投信

さわかみ投信の「投資家デビュープロジェクト」やってみた

皆さまこんにちは。得する情報館管理人の樋口です。

金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」によると私たちの老後は2,000万円不足すると言われています。またインフレ・物価高により金融庁の資産よりも多くの金額が不足することが予測されます。そこで大切になってくるのが投資です。

今回はさわかみ投信の「投資家デビュープロジェクト」に参加し、第一回が終了したのでその様子をレポートしていきます。ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。

さわかみ投信とは?

さわかみ投信は1999年8月に日本初の一般生活者の財産形成を目的とした独立系直販投信です。設定当初の基準価格は1万円でしたが、本記事執筆時現在(2024年7月24日)では41,116円と約4倍にまで値上がりしています。

さわかみファンドは国内外の応援したい企業に投資し、投資先企業・ファンド仲間・運用会社による三人四脚による長期投資で世の中をおもしろくしていくことをミッションとしています。

さわかみ投信はお客様とのつながり、投資先企業とのつながり、お客様と投資先企業とのつながりを大切に日々みなさまの大切な資産を運用しています。

さわかみ投信の投資家デビュープラン 第一回目の講座を受講しました!

2024年5月31日。得する情報館管理人はさわかみファンドの主催する「投資家でビュープロジェクト」に応募しました。

これは3年間の間投資について学び、そのレポートを提出することで毎月1,000円さわかみファンドを積み立てられるというもの。正直とっても怪しかったですが、怖いもの知らずの僕はさわかみファンドの投資かデビュープロジェクトに応募することにしました。

そして2024年7月4日。さわかみファンドより第一回目の講座である「ガイダンス」という動画が送られてきました。これを受講してみた感想をお伝えします。

めっちゃ楽しい!

さわかみファンドの投資かデビュープロジェクトで送られてくる動画を拝見しましたが、正直めちゃくちゃ面白い。ドラマ風に仕上げられており、楽しみながら投資について学ぶことができます。

第一回目のガイダンスはさわかみファンドの歴史についてや長期投資のメリット、さわかみファンドの実際の運用成績について学ぶことができました。

初回ガイダンスは10分程度

初回ガイダンスの動画はYouTubeに限定公開されており、10分5秒の動画になっていました。移動時間などにさくっと学ぶことができるのもさわかみ投信の投資家デビュープロジェクトの魅力です。

またアンケートには10分もかからずに回答することができました。つまり20分で1,000円もらうことができる計算です。かなりコスパ良いですよね。

投資家デビュープロジェクトで学んだ!長期投資のメリット

実際にさわかみ投信の投資家デビュープロジェクトを受けて学んだ長期投資のメリットをまとめました。投資家デビュープロジェクトに参加したかったけれど逃してしまったと言う方も長期投資のメリットについて学びたいと思っていた方もぜひ参考にしてください。

FXなどの短期投資に比べて安定した運用が可能

長期投資はFXなどの短期でのトレードに比べて安定した運用を行うことが可能です。FXは大きく利益を取ることができる反面、一瞬にして資産を失ってしまうリスクがありますが長期投資であれば複利効果でコツコツと資産を成長させていくことができます。

複利効果を利用して雪だるま式に資産を増やせる

先ほどご紹介した「複利効果」という言葉。これは利息に対しても利息が発生することを意味します。

利息には単利と複利がありますが、単利は元金に対してのみ利息が付くのに対し、複利は利息に対しても利息が付くので時間がたてばたつほど大きな力になっていきます。そのため長期投資ととても相性が良いのが複利です。

毎月コツコツと自分の資産が増えていくのがさわかみ投信の大きなメリットです!

さわかみファンドをやっていたAさんの実績

第一回の動画でさわかみファンドを積み立てていたAさんの運用実績が公開されていました。その実績をお伝えします。

結果、下記のようになりました。

1999/11/5 投資スタート
1999/11 -1円
2007/7 +670,873円
2009/3 -311,100円(リーマンショック)
2020/4 +1,378,915円(積立金額2,460,000円)
2024/4 +4,938,165円

リーマンショック時は大きくマイナスになってしまっているものの、2024年4月現在では約500万円ほどプラスに。このように複利は時間を味方に付け大きく資産を増やしていくことができるのです。

固定費を節約して運用資金に回そう

毎月発生する固定費。家賃や水道光熱費、携帯料金など毎月決まって発生する固定費は一度契約内容を見直すだけでなにもしなくても毎月の支払いを減らすことができます。

特に携帯電話料金は手軽に変更することができるうえ、毎月1万円を超えている支払いが3,000円以下になることも。毎月7,000円節約することができれば年間84,000円もの金額を浮かすことができます。

得する情報館では固定費の節約術をまとめた記事も公開しているためぜひこちらの記事と併せて参考にしてください。

固定費を節約するには?今日から実践できる固定費の見直しポイント22選!

毎毎月運用成績を発表していきます!

いかがでしたでしょうか。この記事ではさわかみファンドの投資家デビュープロジェクトについてご紹介させていただきました。

得する情報館では投資家デビュープロジェクトの運用成績を毎月運用結果を報告させていただきます!ぜひ、お楽しみに。

また得する情報館では携帯電話料金の削減方法などを紹介しています。ぜひ毎月の固定費を削減して、浮いたお金で資産運用していきましょう!

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