
楽天モバイルなら海外旅行の通信費が0円?大学生に選ばれる3つの理由
楽天モバイルの最大の魅力は、海外66カ国・地域でデータ通信が月2GBまで完全無料(国内プランの月額料金内に含まれる)という点です。追加料金を払わなくてもそのまま使えるため、卒業旅行や短期留学でちょっとSNSをチェックしたい大学生にとってこれ以上ない選択肢と言えます。さらに以下の3点が、特に若年層から支持される理由です。
- ①海外2GBが月額料金に含まれる:別途オプション加入・申し込み不要。国内で払っている料金(最大3,278円/月)の範囲内で海外データも使えます。
- ②Rakuten Linkアプリで国内通話が無料:海外にいながらRakuten Linkを使えば、日本国内の電話番号への発信が無料。家族への連絡も通話料0円です。
- ③楽天ポイントで支払い可能:月額料金もデータチャージ料金も楽天ポイントで全額充当できます。ポイ活をしている人なら実質無料運用も夢じゃありません。
これら3点を組み合わせると、短期旅行なら通信費の自己負担を限りなくゼロに近づけることが可能です。特に楽天経済圏をすでに活用している大学生にとっては、相性抜群のプランと言えるでしょう。

【完全版】海外で2GBを無料で使うための設定手順(出発前〜帰国後)
楽天モバイルを海外で使うには、出発前に数分の設定をするだけでOKです。設定を忘れると繋がらなかったり、意図せず高額請求が発生する可能性があるので、以下の手順を必ず確認しておきましょう。
出発前にやること(必須)
まず自分のスマートフォンがローミングに対応しているか確認しましょう。楽天モバイルはiPhoneおよびAndroid両対応のSIMを提供していますが、端末ごとに対応バンドが異なります。また、my楽天モバイルアプリから現在の国際ローミング設定を確認・有効化しておくことが必須です。
- my楽天モバイルアプリを開き「国際ローミング」をONにする
- スマートフォン本体の設定で「データローミング」をONにする
- Rakuten Linkアプリを最新バージョンにアップデートする
- 渡航先が対応66カ国・地域に含まれているか公式サイトで確認する
現地到着後にやること
現地に到着したら機内モードをOFFにするだけで、自動的に現地のパートナー回線に接続されます。接続されない場合は、手動でネットワークを選択するか、端末を再起動してみてください。接続確認はGoogleマップやブラウザを開いて通信ができているかチェックするのが手軽です。
- 機内モードをOFF → 自動接続を待つ(1〜3分)
- 接続できない場合:設定→モバイル通信→ネットワーク選択→手動で現地キャリアを選択
- my楽天モバイルアプリでデータ残量(海外)を確認する
帰国後にやること
帰国後は「データローミング」をOFFに戻し、国内通信に切り替わっているか確認しましょう。ローミングをONのままにしていても国内では課金されませんが、誤作動防止のためOFFにしておくのが安心です。なお、帰国後すぐに楽天回線に切り替わらない場合は端末を再起動してください。
iPhoneユーザーは要注意!海外での着信で損をしないための鉄則
楽天モバイルの海外利用において、iPhoneユーザーが特に気をつけなければならないのが「着信時の課金」です。多くの人が見落としがちなポイントなので、しっかり把握しておきましょう。
楽天モバイルの海外ローミングでは、着信にも料金が発生します(1分あたり約99円)。発信ではなく受け取る側なのに課金されるというのは盲点になりやすい点です。iPhoneではSIMの仕様上、設定によっては知らないうちに着信が繋がってしまうケースがあります。以下の対策を必ず実施してください。
- 着信を受けない設定:「機内モード」をONにしてWi-Fiだけ使う方法が最も確実。ホテルや飲食店のWi-FiとRakuten Linkを組み合わせれば着信課金ゼロで連絡が取れます。
- 電話転送をOFFに:iPhoneの設定→電話→着信転送をOFFにしておく。
- Rakuten Linkで連絡を統一:家族・友人への連絡はすべてRakuten LinkのメッセージまたはIP通話に切り替えてもらう。
「旅行中に誰かから電話が来たらどうする?」という場合は、LINEなどのアプリ通話を使うよう事前に周囲と取り決めておくのがベストです。着信課金のリスクをゼロにするだけで、数百円〜数千円の節約になります。

データが足りない!2GBで足りない時の『ポイント支払い』と『月またぎ』裏技
2GBを超えると通信速度が128kbpsに制限されます。地図やSNS程度なら使えますが、動画視聴や快適なブラウジングはほぼ不可能です。そこで活用したいのが「データチャージ」と「月またぎテクニック」の2つです。
楽天ポイントでデータチャージ代を実質0円に
楽天モバイルでは、1GB追加チャージが550円(税込)で購入できます。そしてこのチャージ料金は楽天ポイント(通常ポイント・期間限定ポイントどちらも)で支払い可能です。楽天市場でのお買い物や楽天カードの利用でポイントを貯めておけば、チャージ代を実質0円にすることができます。
- 楽天市場のSPUでポイントを貯める
- 楽天カードの利用でポイントをコツコツ積み上げる
- 貯まったポイントをmy楽天モバイルアプリからチャージに充当
月またぎで最大4GBを無料確保するシミュレーション
楽天モバイルの海外2GB無料枠は「月単位」でリセットされます。これを活用して旅行の日程を月末〜月初にまたがせると、合計4GBを無料で利用できます。例えば3月28日〜4月3日の旅行なら、3月分2GB+4月分2GBで合計4GBが追加料金なしで使えるわけです。
| 旅行パターン | 無料で使えるGB数 | 備考 |
|---|---|---|
| 同月内のみ(例:4月5日〜4月10日) | 最大2GB | 月内リセットなし |
| 月またぎ(例:3月28日〜4月3日) | 最大4GB | 3月分2GB+4月分2GB |
| 2GB超過後にポイントチャージ | 2GB+追加分 | 1GB=550円をポイントで支払い |
卒業旅行の日程を少し調整するだけで、2倍のデータが使えるようになります。旅行計画の段階から「月またぎ」を意識しておくのが賢い大学生の節約術です。
ahamoや海外eSIM(Holafly等)とどっちがお得?大学生向けコスト比較
楽天モバイル以外にも海外で使える選択肢はあります。代表的な競合サービスと料金・使い勝手を比較して、あなたの旅行スタイルに合った最適解を見つけましょう。
| サービス | 海外データ | 料金(海外分) | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 2GB/月(月額内) | 実質0円(ポイント活用時) | 楽天経済圏ユーザー・短期旅行者 | 2GB超で128kbps制限・着信課金あり |
| ahamo | 20GB/月(海外も共通) | 月額2,970円の範囲内(追加料金なし) | データをたくさん使う人・長期旅行者 | 海外通話は1分100円・対応82カ国 |
| Holafly(海外eSIM) | 無制限プランあり | 5日間約3,000円〜(国・期間による) | 動画・テザリングをガンガン使いたい人 | 通話不可・スマホがeSIM対応必須 |
| 海外Wi-Fiルーター | プランによる | 1日500円〜(レンタル料別途) | グループ旅行・複数人でシェアしたい人 | 持ち歩きが必要・充電管理が手間 |
結論:大学生の旅行スタイル別おすすめ
短期旅行(1週間以内)かつ楽天ポイントを持っているなら、楽天モバイルが最も費用対効果が高いです。データをたくさん消費する旅行(現地でYouTube・テザリングを多用)や、2週間以上の長期旅行にはahamoや現地eSIMの方が適しています。旅行の目的と期間によって最適解は変わるので、以下を目安にしてください。
- 楽天モバイルが最適:5泊7日以内の旅行・楽天ポイント保有・SNS・地図程度の利用
- ahamoが最適:7日以上の旅行・データ大量消費・国内でもdocomoエリアを使いたい
- 海外eSIMが最適:動画視聴・テザリングをメインで使う・コスパ重視の短期旅行
まとめ:楽天モバイル×ポイ活で海外旅行の通信費をハックしよう
楽天モバイルは、海外2GB無料・Rakuten Link通話無料・楽天ポイントでの支払い対応という3つの強みを組み合わせることで、大学生の海外旅行における通信費を限りなくゼロに近づけることができる、現状最強クラスのコスパプランです。ただし、iPhoneの着信課金リスクや2GB超の速度制限など、知らないと損するポイントもあります。この記事で紹介した設定手順・月またぎテクニック・ポイント充当術をフル活用して、卒業旅行や短期留学の通信費を賢くハックしましょう。
- ✅ 出発前に国際ローミングをONにする
- ✅ iPhoneユーザーは着信課金対策を必ずする
- ✅ 旅行日程を月またぎにして4GB確保を狙う
- ✅ 楽天ポイントをデータチャージに充当して自己負担ゼロを目指す
- ✅ 長期・大容量利用はahamo・eSIMも検討する

